坂本龍馬・岩崎弥太郎・高杉晋作と歩く江戸散歩

このイベントは終了しました

坂本龍馬・岩崎弥太郎・高杉晋作と歩く江戸散歩
開催日時:

開催場所:東京都集合場所=JR「御茶ノ水駅」聖橋口改札口前 午前10時20分 地図を見る

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コミュニティ 花のお江戸を歩く会
主催者
カテゴリ ウォーキング・ランニング
タグ
  • 幕末の江戸
  • 土佐藩三羽烏
  • 大政奉還
料金
  • 1000円
料金用途 現地下見・資料作成等諸経費相当分
参加人数 21名
募集人数 24名 受付終了
最小催行人数 11名
対象 歴史に興味があり、普通に歩ければ参加OKです
開催日時
開催場所 東京都集合場所=JR「御茶ノ水駅」聖橋口改札口前 午前10時20分 地図を見る
募集期間
イベント内容 土佐藩の3人が懸命に生きた幕末の江戸を歩きながら、明治時代に変化していく東京を実感しましょう。
≪散歩道のご案内≫
土佐藩出身の3人は、青春時代の貴重な時期に江戸で成長しました。坂本龍馬は、千葉道場で剣を磨き、勝海舟との出会いで世界に目を向け、大政奉還〜明治維新実現の原動力になります。岩崎弥太郎は安政元年に19歳で土佐藩の学者「奥宮慥斎」の従者ということで江戸遊学が実現する。彌太郎は江戸で、念願の安積艮斎の見山塾に入り治国経世の学を修めて、経済人として生き抜くことを決意する。
高杉晋作は、江戸の3剣士の一人齋藤弥九郎の「練兵館」で剣を、昌平黌や見山塾で学問を学び、騎兵隊の結成など幕末の政治を大きく動かす人物に成長する。
今回は、龍馬・弥太郎・晋作の土佐藩3羽ガラスそれぞれが辿った江戸市中の足跡を追ってみたいと思います。彼らの足跡がその後の日本を大きく変えた興味ある散歩道です。
≪開催日など≫
◆開催日=平成26年5月18日(日)
◆参加費=1人1,000円(資料代など)
◆集合場所=JR「御茶ノ水駅」聖橋口改札を出た広場
(新宿方面からは前車両、東京方面からは後車両からの改札口です)
◆集合時間=午前10時20分  会の旗が目印です!
◆解散=午後4時頃 東京メトロ東銀座駅
◆ランチ=検討中
◆最終連絡=5月17日(土)午後6時ごろ一斉メール
≪散歩道の順路≫
御茶ノ水駅→見山楼跡(現丸善:松陰・弥太郎・晋作縁)→岩崎弥ノ助邸跡(後藤象二郎旧居跡)→ニコライ堂(龍馬・半平太縁)→岩崎弥太郎邸跡T(旧三菱本社跡)→太田蜀山人終焉地→一口稲荷神社跡→聖橋→昌平黌(晋作縁)→神田明神T→筋違御門跡→神田連雀町跡→須田町交差点→岩本町交差点→玄武館跡(千葉周作道場跡)→水天宮通り→お玉が池種痘所跡→お玉が池稲荷神社→十思公園T→石町時の鐘→伝馬町牢獄跡(晋作縁)→吉田松陰終焉の地→大安楽寺→身延山別院→宝田恵比寿神社→椙森神社→三光稲荷神社(猫返し稲荷)→千葉定吉道場跡?→日本銀行貨幣博物館T(休憩)→一石橋跡→渋沢栄一像→常盤橋御門→福井藩神屋敷跡(龍馬縁)→オアゾT(熊本藩上屋敷跡)→大名小路→三菱村(岩崎家縁)→土佐藩神屋敷跡(東京国際フォーラム)→鍛冶橋→千葉定吉道場?(龍馬縁)→京橋→土佐藩中屋敷跡(中央区役所:龍馬・半平太縁)→士学館跡(桃井道場跡:半平太・以蔵縁)→狩野画塾跡→佐久間象山塾跡(電源開発ビル:龍馬・晋作縁)→解散(東京メトロ東銀座駅)
≪その他注意事項≫
**会として傷害保険等には入っていません。個人で必要な保険加入をお勧めします。
*散歩中は交通ルール・マナーを守って楽しく歩きましょう。
*探訪先の寺社や施設に迷惑にならないよう配慮しましょう。
*無理はなさらず途中棄権もOKです。
*喫煙は指定の場所でお願いします。
★参加申し込みは以上の事項に同意の上お申し込みください。
******参加者は互いに思いやり精神で楽しく散策しましょう。******

☆イベント写真は土佐藩中屋敷跡(現:中央区役所)。龍馬も高杉も武市もここを常宿として江戸で活動しました。

イベントレポート

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■内容の満足度
  350年間続いた江戸幕府の武士中心の社会を
  近代国家に短期間で大変換させた歴史上の人物
  の中で特に傑出していた土佐藩の3傑人の足跡が
  東京のど真ん中にありました。
  時期を同じくしてそれぞれの分野で活躍した場面
  の「糸の絡み合い」を体現出来た一日でした。


■会場の雰囲気、交通の便の良さ
  学問の学舎から経済の中心、封建社会の終焉の
  場所が至近距離の中にその内容を充分に把握
  出来る舞台を見せて呉れました。


■主催者への要望
  散策の番外編として江戸の町人文化を伝承する
  「浅草三社祭り」のクライマックス「大神輿宮入」
  を至近距離で見物する事が出来ました。

  非常に内容の濃い歴史探索を提供していただき
  有難う御座いました。


■その他・上記以外の項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。

  散策中の独り言です

    新緑のひと包する學の跡 (昌平講)

    もののふに想いの募る五月晴 (千葉周作道場跡)

    変革の心終へる春愁 (松陰終焉の地)

    江戸子の活きを担ぎし夏祭り(三社祭り)

    初夏の宵勝ち鬨うねる大神輿 (神輿宮入)

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

ひでさん、そして昨日出会えた「江戸を歩く会」の皆様
初参加で欠員待ちの身にもかかわらず、集合時間ギリギリに駆けつけた私をさりげなく迎えていただき、ありがとうございました
十分な下見と深い知識に裏付けされたご説明でやみくもに歩く散歩とは全く異なる街歩きを体験しました
孫のバースデーでしたので、まっすぐ帰途についたのがすこぶる残念でした
次回は是非!

ひでさん
ご参加の皆様
お疲れ様でした。散策日和で、お陰様で楽しい1日を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
三社祭見物も、間近で迫力があり感動でした。
ひでさんならではの場所でした。
散策後のお疲れの所、ありがとうございました。

ひでさん、モモちゃん、よれよれ同人さん、又お世話して下さった皆様、
楽しいいひと時をありがとうございました。
日本史に弱い私はもう忘れそう〜です(-。-)y-゜゜゜
よれよれさん、相変わらず上手〜♪ですね。
又よろしくお願い致します。

当日用事が入ってしまいました
残念です