富士と夕陽 1659 勝上献展望台

このイベントは終了しました

富士と夕陽 1659 勝上献展望台
開催日時:

開催場所:神奈川県神奈川県鎌倉市 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ 三浦半島を歩こう
主催者
カテゴリ ハイキング・登山
タグ
  • 夕陽
料金
  • 0円
料金用途 料金用途
参加人数 9名
募集人数 10名 受付終了
最小催行人数 3名
対象 コミュ「三浦半島を歩こう」メンバー限定
開催日時
開催場所 神奈川県神奈川県鎌倉市 地図を見る
募集期間
イベント内容 10月21日 (火) 10時 根岸線・港南台駅 集合

駅から幹線道路を歩いて栄高校の裏手から尾根道に入ります。
瀬上池を眼下に見下ろし、池を起点に半円形を描く様に
瀬上市民の森の稜線を辿ります。

その先も横浜市南部に連なる山々が続きます。
氷取沢市民の森 金沢市民の森 横浜自然観察の森
谷へは降りず、トコトン高い所だけを歩いてそれらの森を抜けます。
アップダウンも緩やかで良く踏み固められた幅広い尾根道。
そのせいか、若者ではなく中高年のトレイルランナーが多く出没します。

ここは相模と武蔵を分つ国境の尾根。
この道をあまたのいにしえびとが商いに、戦に、
そして我らは夕陽を見に。
暇なんだか体力の捌け口が足りないのか、
古人よりは幸せなのかも知れない
なんて事を思いながら長い道程を歩きます。

途中、横浜市の最高峰・大丸山(おおまるやま)に立ち寄ります。
(横浜市の“最高地点”は天園峠の茶屋の前に有ります。)
目の前の野島までは横浜市ですがその先は横須賀の街並み、
東京湾の向こうには房総半島がクッキリと望めます。

市境広場を超えて横浜霊園を右手に見ると、ここからは鎌倉市。
中間地点の天園までもう一息です。

天園ハイキングコースを辿って建長寺の上の勝上献展望台で夕陽を眺めます。

が、
折角ここまで来たのならもう一歩足を伸ばして六国見山まで行きたいところです。

この秋、初めて17時よりも前に日没を迎えるこの日
距離が長い為、途中でゆっくりと休憩も取りたいし、
日没に間に合わせる為の時間に追われて焦りたくないので、
取り敢えずのゴールは勝上献としておきましょう。

勝上献であれ、六国見山であれ、夕陽と夕焼けを眺めた後
真っ暗な山道を5分と少々歩き、住宅街を下って北鎌倉駅で解散となります。

懐中電灯とお弁当・飲み物をお持ち下さい。
お弁当は港南台駅前のバーズ 高島屋等で調達出来ます。
集合後にゆっくり購入で構いません。

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

コメントはありません。