このイベントは終了しました
コミュニティ | 花のお江戸を歩く会 |
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主催者 | ひで |
カテゴリ | ウォーキング・ランニング |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 下見・資料作成諸経費 |
参加人数 | 16名 |
募集人数 | 22名 受付終了 |
最小催行人数 | 11名 |
対象 | 普通に歩ける人 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都集合場所=JR中央線「高円寺駅」改札前(1か所です)午前10時20分集合 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
3月8日(日)に雨天中止したイベントの再募集です。春の一日を「東京の中の京都」を楽しみましょう。 ≪散歩道ガイド≫ 「高円寺」という名前は曹洞宗の寺院「宿鳳山高円寺」に由来します。この宿鳳山高円寺に徳川3代将軍家光が鷹狩りの際、雨宿りのため当寺に立ち寄ったといいます。時の住職が家光を将軍としてではなく一般の雨宿り客として扱った事で家光に気に入られ、その後家光が鷹狩りをする度に立ち寄るようになり広く知られました。 徳川家ゆかりの寺である事は「三つ葉葵の紋」を所々見れる事から推測できます。江戸時代初期までは「小沢村」と呼ばれていましたが、家光が鷹狩りでしばしば村を訪れ宿鳳山高円寺でたびたび休憩した経緯から寺の名前が有名になり、正保年間の頃に「小沢村」から「高円寺村」に変更されました。これが現在の「高円寺」の地名のルーツだと言われています。また戦時中は旧陸軍の気象部が置かれ、当時の日本の気象観測のメッカで、その敷地内に予報的中を祈願する「気象神社」が置かれました。しかし空襲で神社は焼失。再建されるものの現在はJR高円寺駅南口の氷川神社の一角に小さな社として移動されました。現在でも日本でただ一つの気象神社で、多くの方面でご利益を期待されているらしいです。 作家ねじめ正一の小説の舞台にもなった近代的な「高円寺純情商店街」を歩きながら、明治〜大正にかけて都心部から移転してきた寺々が織りなす「寺町:小京都高円寺」の江戸の残り香を楽しみましょう。高円寺は都内でも最大級の寺町です。 ≪開催日・集合場所など≫ ◆開催日=4月29日(水)昭和の日の祝日 ◆参加費=1,000円(資料代など) ◆集合場所=JR中央線「高円寺駅」改札前(1か所です) *会の旗が目印です。 ◆集合時間=午前10時20分 ◆ランチ=高円寺陸橋周辺を予定(千円チョット) ◆最終連絡=4月28日午後6時一斉メール ≪散歩道の順路≫約1万6千歩 JR中央線「高円寺駅」改札前→高円寺純情商店街→庚申通り商店街→庚申堂→高円寺ストリート→長仙寺→高円寺氷川神社→気象神社(日本唯一)→宿鳳山高円寺(高円寺の起源)→桃園川緑道→鳳林寺→長善寺→福寿院→西照寺→松応寺→宗泰院→長龍寺→民間信仰塔→高円寺陸橋→【ランチタイム】蚕糸の森公園→梅里公園T→眞盛寺(三井家菩提寺)→宗延寺→妙法寺(やくよけ祖師)→修行寺→妙祝寺→西方寺→清徳寺→智光院→慶安寺(前野良沢縁)→心月院→智光院→華徳院(江戸三大閻魔像)→大法寺(解散)→東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」またはJR高円寺駅 ≪その他注意事項≫ **会として傷害保険等には入っていません。個人で必要な保険加入をお勧めします。 *散歩中は交通ルール・マナーを守って楽しく歩きましょう。 *他の参加者に不愉快な言動・行動は厳禁です。違反者は退場・退会処分する場合もありますのでくれぐれもご注意のほどお願いします。 *探訪先の寺社や施設に迷惑にならないよう配慮しましょう。 *無理はなさらず途中棄権もOKです。 *喫煙は指定の場所でお願いします。 ★参加申し込みは以上の事項に同意の上お申し込みください。 ******参加者は互いに思いやり精神で楽しく散策しましょう。****** ☆写真は華徳院の江戸三大閻魔像) |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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