坂の上の雲散歩第2弾「正岡子規と歩く東京下町散歩」

このイベントは終了しました

坂の上の雲散歩第2弾「正岡子規と歩く東京下町散歩」
開催日時:

開催場所:東京都集合場所=JR上野駅中央改札:浅草口方面 午前10時20分 地図を見る

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コミュニティ 花のお江戸を歩く会
主催者
カテゴリ ウォーキング・ランニング
タグ
  • 坂の上の雲
  • 子規庵
  • 羽二重団子
料金
  • 1000円
料金用途 下見諸経費+資料作成諸経費
参加人数 22名
募集人数 22名 受付終了
最小催行人数 11名
対象 坂の上の雲だけど坂道は少しだけ。普通に歩ければOK。
開催日時
開催場所 東京都集合場所=JR上野駅中央改札:浅草口方面 午前10時20分 地図を見る
募集期間
イベント内容 築地散歩に続く坂の上の雲散歩第2弾です。第3弾も期待ください。
≪散歩の趣旨≫
 坂の上の雲とは、日本騎兵を育成し、中国大陸でロシアのコサック騎兵と死闘をくりひろげた秋山好古。東郷平八郎の参謀として作戦を立案し、日本海海戦でバルチック艦隊を破った秋山真之。病床で筆をとり続け、近代俳諧の基礎を築いた正岡子規。この三人を中心に、維新を経て近代国家の仲間入りをしたばかりの「明治日本」と、その明治という時代を生きた「楽天家達3人」の生涯を描いた司馬遼太郎の歴史小説です。
 とりわけ正岡子規の功績は、俳句の価値を文学の領域にまで高めたと言われています。日本の古い短詩に新風を入れ中興の祖となった子規。今回は,
遠く松山から大志を抱き上京し、幼馴染の秋山兄弟とは別の文学の道を生き、東京下町に印された子規の句碑を訪ね、その一句がひねり出された情景と子規の心に触れて、坂の上の雲の時代を偲びましょう。
≪開催日・集合場所≫
◆開催日=10月4日(日) 
◆参加費=1,000円(資料代など)
◆集合場所=JR上野駅中央改札:浅草口方面 *会の旗が目印。
◆集合時間=午前10時20分
◆解散=午後4時頃 浅草雷門(浅草駅)
◆ランチ=美味しいランチを探索中
◆最終連絡=10月3日午後6時一斉メール
≪散歩道の順路≫(再度の下見で距離が2万歩大幅に超えてしまうのでゴールを変更しました)
JR上野駅浅草口→下谷神社(寄席発祥地)→パンダ橋→寛永寺清水観音堂→五條天神社→上野時の鐘(芭蕉ゆかり)→正岡子規記念野球場→寛永寺旧本坊表門→寛永寺宿坊→鶯谷駅→元三島神社→根岸小学校→豆腐割烹料理「笹の雪」→子規庵(正岡子規旧居)→書道記念館(中村不折旧居)→子規の句道→御陰殿跡(子規・虚子別れの辻)→旧王子街道→羽二重団子(子規・漱石が愛した店)→善性寺(双葉山ゆかり)→御行の松不動尊→うぐいす通→小野照埼神社→たこ八郎地蔵尊→入谷鬼子母神(解散)→JR「鶯谷」又は東京メトロ日比谷線「入谷駅」
≪注意事項≫必ずお読みになって同意の上お申し込みください。
*損害保険等未加入です。事故はすべて自己責任になります。申込みはこの点の同意があったもとみなします。
*車道や人込みの中を歩きますので車・自転車などに十分注意し道路の真ん中を歩くことは厳禁です。
*歩行中の喫煙は禁止です。(喫煙所等でお願いします)
*カメラや会話に夢中になると周囲が見えなくなるのでご注意ください。

★写真は「子規庵」です。今はラブホテル街に囲まれて子規も困惑しているでしょう(笑)

イベントレポート

もっと見る

■内容の満足度

  江戸時代の史跡が数多く残る、上野の山の周りには

  明治の文明開化から、近代文化の変遷を辿る事が

  出来る足跡がありました。

■会場の雰囲気、交通の便の良さ

  現代の上野公園を中心とした文化施設が江戸徳川家

  の史跡を踏襲して成り立つて居ることが良く理解出来

  ました。

■主催者への要望

  今回も管理者の綿密な下見と豊富な史跡説明に
  
  感謝します。

■その他・上記以外の項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。

  散策中の独り語です

   松の輪を覗き江戸みる菊日和(寛永寺清水堂)

   秋風に球音乗せる上野山(正岡子規記念球場)

   木戸銭に寄席の笑いも天高く(下谷神社寄席跡)

   秋の香を一杓汲みし手水鉢 (花園神社)

   子規庵に俳妙残る秋の空(子規旧居)

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

ひでさん、参加者の皆さんこんばんは
本日はお世話様でした。
久々の参加でしたが、ひでさんの歴史解説堪能いたしました。
またの参加の折にもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

参加したいと思います。
よろしくお願いします。