山座同定って処女峰眺望 ? ( 山ん中、無言の教えシリーズ? )

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同定だの処女峰と、表記したからだろう。 怪しまずに読んでください。
 
 山頂に立つと、峰々が指呼の合間に観える。
どれがどの峰か、山塊だけでなく、山頂が言い当てられれば、さらに楽しい。
 以前、登った山は、それとなく、方向が変わって、その山の姿が、少々傾(かし)いでいてもわかるものだ。
 よき先輩を伴って頂上に立てば、その先輩の山歴の数に応じ、豊富な山塊を言い当てる。
 未だ、登った事もない山(あなたにとって、それが処女峰ならば)、夢を馳せられる。次なる登山への誘(いざな)いと、なりえる。
 このようにして、観え