GPSを、もっと活かそう ( 山ん中、無言の教えシリーズ? )

歩いて来た軌跡を地図に描いての利用は、どなたもが思いつく楽しさであろう。
 もう少し、踏み込んで、山の生地を辿る、地形を生かして、GPS本来の機能を活かしたいものだ。

 それは、『道迷いこそが、GPSの出番』、と言えよう。

等高線10m間隔のGPS MAP60CSxを使っている。(今や上位機種、等高線に山道が描かれるのも出た)
 これまで、3機種の使い分けを体験してきた。

 皆さんの主な使用は、現在地点を知ることが、
大半のように思われ勝ちだろうが、わたしの場合は、【経過】と【継続)】、
 つまり、本来の軌跡捕捉を、用法の主なものとして活かしている