アカンサス?コンサート

3月5日、岡崎市のスポーツ大学講座で、お話しし、名古屋から東京に戻ったのが17時50分、そのまま、上野の東京文化会館へ。梯 剛之さんのショパンの演奏を聴くためです。
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調〜ピアノと弦楽五重奏版による〜
弦楽五重奏者の中のビオラを梯さんのお父さまも、奏者の一人として、入っておられましたが、素晴らしかったです。
梯さんの単独のピアノ演奏は何回か、聴かせていただきましたが、今回は弦楽五重と一緒でした。絶妙なハーモニー、なんとも言えない優しい音とダイナミックさが入り交じり、なんと自然に涙がこぼれて、いました。感動を通りこしていて、疲れ