ランニングは俳句

僕がランニングが好きな理由は
走りながら季節の移ろいが感じられることです。
頬を撫でる冷たい風の寒い季節が終わり、
地面が徐々に柔らかくなり、
梅の花が咲き、
梅が終わると桜のつぼみが徐々に大きくなり、
やがて桜が満開になり、
桜が散ると萌えるような新緑の季節になり、
梅雨が始まり、
梅雨が終わるとランニングには厳しい夏が来て、
夏休みが終わると涼しい秋になり
またランニングの季節が到来する。
こんな季節の移ろいを毎年繰り返してます。
ランニングも俳句も季節を楽しむことだと思います。