趣味を持とう!。習い事が流行れば社会は明るい。その理由!

江戸時代は習い事ブームで、その上経済も発展して当時の外国人の見聞録によると、江戸は世界一の都であると書かれている。理由として考えると、自分ファーストな人は「他人に教えを乞う」習いごとはしません。=「進歩がない」。
逆に他人に習う、学ぶ姿勢は他人と協調して進化してきた人類の歴史であり、①他人に教えを乞う行動は他者を敬い②自分は謙虚で自分も人並みに上達したい=向上心を持ち努力を惜しまない。③その上習いごとが流行ることは、努力家が多く加わり集団として大きな力を得られた。④ほんの僅かなことでも継続して努力することで視界が広がり、社会のなりわいまで理解できて争う