原発は実質的に不安定な電源と同じ

需要に合わせて出力を上下できなければ不安定な電源と同じ
原発出力は昼夜一定なので 今まで火力、水力や蓄電池である揚水発電で補正してきた
これでは需要に合わせられない太陽光や風力と変わりがない
おまけに 大電力なので 点検で数か月も停止すると 補う火力は長期間フル出力で綱渡りするか 余計な設備が必要になる(水力は「燃料切れ」になる)
同じ不安定な電源なら コストが安く安全なほうが良い

需要変動に合わせる各電源の連携について
需要変動に合わせるため ヨーロッパでは 各国の様々な電源を広くつなげて連携し 出力調整をしている(勿論コンピュター制御)まるでインタ