柏崎刈羽原発再稼働「反対」最多34% 県議アンケート 容認派が激減

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新潟では、県議会の多数派が柏崎原発に反対だそうです。・

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題について、新潟県議会の全県議53人のうち、将来的に「再稼働すべきではない」と考えている議員が最多の18人(34%)に上ることが、新潟日報社の行ったアンケート調査結果から分かった。
「再稼働すべきだ」「条件付きで再稼働すべきだ」は計15人(28%)だった。
2015年に実施した同様のアンケートでは自民党を中心に全体の8割超が再稼働を容認していた。
今年に入って相次いで発覚した東電の失態などで県議会の再稼働に対する慎重姿勢が強まったとみられ