白河で食べておきたいラーメン

福島県白河市は中央通り南部に位置する、
かつて奥州山関の一つとされる「白河の関」が
あった場所でみちのくの玄関口として有名な地です。

奥州の名城と呼ばれた白河小峰城は、
1369年に築城し慶応4年に戊辰戦争
白河口の戦いで陥落。

現在は、江戸時代の絵図を基に、
三重櫓と前御門が忠実に木造で復元されています。

また、享和元年に12代白河藩主松平定信が
湿地帯に堤を築いて造られた南湖公園は、
大正13年に国の史跡名勝となっています。

今回紹介する白河ラーメンの元祖は
「とら食堂」のご主人が編み出した
スタイルだそうです。

手打ちの、こしがある幅広ち