元旦は龍の尾を観に行こう

このイベントは終了しました

元旦は龍の尾を観に行こう
開催日時:

開催場所:大阪府住道駅北側2番バス乗り場 16系統 阪奈生駒線 地図を見る

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コミュニティ 仏教行事を観に行こう
主催者
カテゴリ 近畿
タグ
  • 初詣
  • 行基菩薩
  • 龍の尾
料金
  • 1630円
料金用途 バス往復および住道から四条畷まで片道電車代
参加人数 3名
募集人数 8名 受付終了
最小催行人数 2名
対象 12年に一度公開される龍の尾が気になって仕方がない仏教行事を観に行こうのメンバー
開催日時
開催場所 大阪府住道駅北側2番バス乗り場 16系統 阪奈生駒線 地図を見る
募集期間
イベント内容 辰年の三が日に寺宝の龍の尾を公開するお寺がありますので、1月1日元旦にこのお寺とそのゆかりのお寺を観に行き
ます。

1.目 的 地
龍尾寺 四条畷市
龍眼寺 大東市

1.バ ス ① 
近鉄バス 住道駅北側②乗場 16系統 阪奈生駒線 片道460円
往路 住道(12:10)→登山口(12:31)
復路 登山口(13:20)→住道(13:41)

1.バ ス ② 近鉄バス 四条畷駅東側 68系統 四条畷電通大行 片道270円
往路 四条畷(14:40)→下清滝(14:48)
復路 下清滝(16:25)→四条畷(16:33)

1.電車 
住道---四条畷
13:58---14:02

龍尾寺の由緒
【由緒】寺伝によれば、当寺は奈良時代神亀年間、僧行基により建立。
平安時代~室町時代にかけて武士階級の庇護を受けて存続し、三好長慶が飯盛城主であった時、その菩提所となったが、江戸時代初期、元和の乱により本堂が兵火により焼失したので、中興開山となる好雲嶺雪が、旗本の三好家(領主)の援助を得て観音堂を現在地に移転し再興した。
移転事業完了は明暦2年のことで、当初の本尊は十一面観世音菩薩でしたが、江戸時代中頃から現在の本尊である聖観世音菩薩となった。
【龍尾寺の伝説】(竜王感応伝説)当地周辺で大旱魃があった。たまたま通りかかった行基さんは人々のひどい惨状を目の当たりにして、雨乞いをすることにした。
行基さんは権現の滝で7日程読経し、読経に感動した若い龍が掟を破って雨を降らせ人々を救ったが、罰を受けて、体を三つにさかれてしまった。翌日、雨が上がり人々が外に出ると、若い龍が頭、胴体、尻尾の3つに裂かれ落ちているのを見つけました。
行基さんと村人たちは若い龍を可哀そうに思い、頭の落ちた所に龍光寺、胴体の落ちた所に龍間寺、尾の落ちた所に龍尾寺を建てました。また、当寺には寺宝として龍の尾と伝わる長さ1m余りのものが現存し、12年毎、辰年に開帳します。

大東市の伝説
https://ainosato-tatsuma.or.jp/2023/01/26/tatsuma-wo-yuku01/

イベントレポート

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さん

結構階段がきつかった。病み上がりだから仕方がない。

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すみません。昨日風邪をひきました。結構きついです。もうしわけないですがイベントはキヤンセルします。なんとか体調をみながら、龍尾寺だけ出かけようと考えてます。あと京都の神泉苑が初公開とのことで、多分京都の神泉苑を参拝して、そこから四条畷に向かう行程になりそう。