松尾山の場所について

京都西山の地図では 松尾山(嵐山のそば)の位置が三角点のあるピークになってますが、松尾大社の社伝では、松尾大社の裏山の標高223mのピークが松尾山だとされています。ここには、磐座があって、そこの神様を祀ったので松尾大社の名前を付けたとあります
最近、京都の山名一覧を見ていて、松尾山の標高に二通り存在することがわかり
調べた結果が、以上のようなことです。
 三角点の点名は このあたりの地名を取って 松尾 となってますので、
 古来言われていた松尾山と間違えたのでは、と思いますが、いかがでしょうか