9月7日、薬草園と大文字火床を26人で行ってきました。

京都如意ヶ嶽の麓に池の谷地蔵尊があり、境内約6,000坪の自然を生かした薬草園があります。薬草園に降った雨は白川の源流として、京美人の産湯となる鴨川へ、また薬草の小径の水は琵琶湖へ注がれ、淀川を経て大阪湾に流れるというところです。

今回は26人が、標高400mの薬草園で健康について学び、併せて五山の送り火大文字山(465m)の火床をゆっくりと訪ねました。