オーストリアの旅日記も終えて、気持が落ちてしまったのか日記を書くのが億劫になった。
夏の疲れか、「リポビタンD」か「アリナミン」でも飲もうかと思っても、買いにいかないところが落ちている証拠かもしれない。
二日に一冊のペースで本だけは読んでいた。
書いておかなければ忘れてしまいそうと、付箋を付けたところもあったので、何とかまた書こうと画面に向かった。
網野善彦著『歴史を考えるヒント』新潮文庫の9月の新刊。ドイツ中世史ならば阿部謹也先生、日本中世史の泰斗・網野先生については、以前にも日記に書いた。
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