大内宿

江戸時代から、続く宿場がそのまま残っている大内宿(福島県)は、いま、人気が高く、たくさんの人が訪れるようになりました。そこにある、民宿にとまり、南会津の山に登って紅葉を楽しむ旅の企画で、大内宿に泊まりました。

私は東京での用事があり、新幹線で新白河まで行き、迎えにきた夫の車で大内宿に入りましたが、急激にやってきた寒波で里山にも雪がふり、山に登った方達は、ぶるぶる震えながら帰ってきました。

宿の食事は地元のものを使った郷土料理で食べ切れないほど。地酒もいただき、蔵造りの部屋で休みました。

次の日(昨日)も雪で、紅葉の山に雪がかかり本当にきれいでした。