クリンチ山登山

登山口からは熱帯雨林のなかの、普通の道が3時間くらい、続きましたが、しだいに、道が急になり、登山道の真ん中が、水で流されたのか、えぐれ、一歩の足しか入らない、狭い幅しかない上、両方の土が、壁のようになり、おまけに、大木の枝が、道をふさぎ、またがったり、はい登ったりの悪戦苦闘の末、やっと2502メートルのシェルターと呼ばれる、テント場に着きました。
おまけに、途中から霧雨が降って心配しましたが、なんと前日にポーターさん達がテントを張っていてくれ、本当にたすかりました。テントに着くと熱いコーヒーや紅茶とビスケットが出て、感激でした。雨も止み、焚き火までできて