地元紙「河北新報」朝刊9月9日に掲載記事が・・・・。

松島に生まれ、松島に在住して70年を今年迎えたようとしている。
新聞に自分の名前が出るということは、めったにないこと・・・・・50歳を機に、ボランティアガイドを努めて20年になる。だから、おかげで毎年1度は新聞に本名が掲載されてきた。

「ふるさと」の歌詩を思い浮かべ、松島の月明かり照らされた金波と銀波の自然景観にあこがれた芸術家は、最も有名な詩人であり、武将であり、外国の科学者もいたことが知られる。西行、芭蕉、政宗、蕪村、正岡子規、アインシュタインなど数えきれない。

9月25日が中秋の名月である。最も故郷の夜が綺麗な日となる。水面の108の灯籠を流す