わが故郷は日本橋より百里【お蔭様で梅雨の晴れ間に「除幕式」無事成功】

元禄2年5月10日(陽暦6月26日)、自宅前を通過した芭蕉を記念して、日本橋より百里の高城本郷一里塚跡地に、標柱を建立。無事除幕式を終えた。

朝からの梅雨の影響で、濡れることを覚悟していざ、芭蕉に早変わり・・・来賓客や地元の名士が式典に参加、
新聞社も遅れてやってきたが無事、除幕式を取材してくれた。
定刻の11時には晴れはしないが、雨がやんだ。
紫神社宮司の祝詞奏上が雅楽と共に響きわたる・…神聖な雰囲気・・・
宮城県県立松島高校の教頭が代表の祝辞、議会議員、行政区長が並んで除幕式遂行。
全員で記念撮影となって御ひらき・・・・30分の密接・密集後、爽やか