筑波・浜17文字日記ー梅雨空が似合うアガパンサスの青

日々感じたことを綴っていきます。

6月16日 里の宵なぜか酔いたし冷やし酒
6月17日 短夜の明け行く静寂雉の声
6月18日 梅雨寒や濡れるバス停時刻表
6月19日 鎌倉路花とたわむる梅雨の蝶
6月20日 梅雨空にアガパンサスの青さかな

最初はネギ坊主のような形をしていますが、やがて皮が破けてたくさんの花が顔を覗かせます。
梅雨時に光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を持ち上げ花火のような放射状の涼やかな青い色の美しい花を咲かせます。

花言葉は「恋の訪れ」「愛の訪れ」だそうです。

カテゴリ:日常・住まい