シクラメンのかほり 2021/12/15

最近よく見かけるシクラメンに花!
花を見かけると歌の歌詞が頭に浮かぶ。
"真綿色したシクラメンほど清しいものはない"
我々世代だと、同じだと思う。

今朝の朝刊の天声人語に
私のいつも思うことの書き出しで始まる記事であった!

是非、読んで頂けたらと思い記事を転載します。
天声人語 2021.12.15 転載します。

 この季節、花屋さんの店先でシクラメンを見かけると、耳の奥で柔らかな旋律が流れ出す。〈真綿色したシクラメンほど清(すが)しいものはない〉。1975年に布施明さんが歌った「シクラメンのかほり」である
▼〈シクラメンのかほりむなしくゆれて〉と