ゴッサムシティか

会社からの帰り、街灯よりもネオンの方が明るく昼間みたいにギラギラした道をトボトボ歩く。
駅からわずか徒歩5分の我が家へ戻る道すがら、指が1本無いお兄さんや、日本語の不自由なお姉さんがひっきりなしに「兄さん、コッチの方はどう?、お遊びは?」声をかけてきます。
ヒデーところに住んでいるワタシ。

そして朝、まだ暗い道を駅へと向かう。
酔っ払いの吐瀉物に不気味な叫び声を上げながら数十羽のカラスたちがたかり、歩道は吸い殻や空き缶ピンクチラシのゴミで溢れかえる。
ゴミとゲロだけなら「キタナイな」で済むけど、よく怪しい物が落ちてるのよ。

今朝は、片