映画は毎日みています。
すぐ忘れてしまうものもあるけど
これは心に残りそう、とわかるものもあります。
最近心にのこったのは
無法松の一生。
原作にそった映画だそうです
みたのは
1958年の三船敏郎版と
1943年の坂東妻三郎版です。
どちらも味があり好きですが
坂東妻三郎版は、終わり方が唐突です。
検閲に引っ掛かり、カットされたとか。。
時代が影響しています。
そんな事情も踏まえながら
無法松の無欲な一生を考えています。
欲をもたずに生きること。
むずかしいけど、つまらない欲は
ちょっとづつ捨ててい