矜持

人工知能が日常に溶け込み、生活は便利になり、未来は明るくなるのだろうか。

文章とは、ひとなり。はもう古く、コミュニケーションツールとしての意味しかもたなくなるのだろうか。

芥川賞受賞作品に一部AIで書かれていると受賞作家ご本人により、語られた。

率直に感じたことは、それってあり?である。賞レースである限り、フェアではない。しかも、受賞後に発言されたのもすっきりしない。

引用というのはむずかしい、参考文献、辞書などさまざま。
ただ、これが賞レースでまかり通るなら、もう、なにを基準に優劣をつけるのかわからない。いかにAIの文章と融合