30年前に書いた未来年表より随分過ぎて

紙の日記を読み返してみた。
30年前に書いたページには、未来年表が書いてあり自分と家族の年齢を書いている。
自分は還暦までは寿命はなかろうと思い59歳まで書いている。それから随分すぎたな。
この間両親は他界したが、まだいま自分は生きている。
過酷とは言わないがもう一回おんなじ経験をしろといわれたら、うーんと考えてしまうな。まあ人間関係がだいたいの悩みのもとではあったが。
而今即今当初今。
いまを生きよと賢人は言われる。
そのとおりではあるのだが、日記ってなかなか捨てられないな。
まあ、本棚の片隅にやっと2冊。とびとびの日記を40年近く。山