リタイヤ生活・23・今日生きる

2024年・5月・第二の職場を離職してから
もうすぐ1年だ、早い!

 まさに「光陰矢のごとし」、年月は、日々の
暮らしには関係なく訪れ、過ぎ去る。

 もう歳は、とりたくないと思ってもそれは
許されない事なのである。
 順風満帆な人生であろうと、挫折多き人生で
あろうと誰もが死へむかって生きていると
いう事実。
 
 こうした事実は、事実として受け止め、どう受け止めて生きてきたか、これからどう生きるか、重い命題です。

 「苦しさに呻吟し、孤独に苛まれる時期は
幾度となくある。
 しかし、苦難も孤独も、人生を終わらせる
ために起こるのではない」