アクセス総数　３０００件　を超えそう。
　日々ご閲覧者が多く、ご挨拶ご無礼しております。
コメントやトピックスでお応えください。交流が深まります。
---- このコミュ設定の　ご 挨 拶 ----
　一眼レフ全盛の世間である。
一方で、コンパクトカメラ(レンズ一体型)のハイエンド・フラグシップモデルの名機を、珍重するフアンも、隠れて根強く存在する。
　そうした方に呼びかけます。
　その一例が、キヤノン【G10】（２００７年）さらに【Ｇ１１】が2009年１０月から加わった。【Ｇ１２】2010年　秋から発売。
(　前機G7,9を継承、これらお持ちのフアンも含めます）
　そして他社機ではニコン、リコー、パナソニック、シグマ、ライカーなど、根強い支持者がおられる。
　表記の呼びかけは、キヤノンだけでなく、これら他の機を含めて【コンパクト・フラグシップ・フアン】の会、とします。

　注：この文、CMベースでもなければ、キヤノンびいきでもございません。単に、G10に惚れたものです。
一眼レフは、生来ニコン党。デジタルカメラ：D300を所有、フィルムカメラはニコンFA（オーロラーやスキーなど寒冷地に使用）
　キヤノンGシリーズは、ときには、一眼レフのサブカメラとして携える傍ら、心底に、コンパクトフラグシップの名機を愛機としてしておられる方も多かろう。
　心憎いダイヤル操作性、クラッシッカルなフィルムカメラの継承反応に、各社の粋が注がれる。撮る者の扱いにその性能を依存しているところこそが心憎い。
　レンズ一体型カメラは、軽便さゆえ軽視される傾向が、マニア・サイドにうかがえる。皆が、一眼レンズに傾く。
　一眼レフの深みや広さを扱えずに、宝の持ち腐れで、
物欲の安定度に、すがる傾向がある。
　この点、レンズ一体型は、軽便で限定した機能に惚れて、
使いこなさなければならない。そこが、それだけに奥が深い。
　そこには、設計者と製作者の意図を大事にした使用者側の喜びも、隠れるのではなかろうか。永遠に秘める、伝承フィルムカメラからの感覚が継承されたコンパクト・フラグシップのカメラに、心をつなぎ止めたい。コミュニティ創設の偽らない気持です。
　名機製作のメーカ側のご参加と、所有者である私たちとの、橋渡しができればとの、思いをこめて発足いたします。