水彩画その357:イタリア・オルビエト

イタリアのフィレンツェとローマの中間の街オルビエトの風景です。イタリアは世界遺産の一番多い国ですが、古くからある街はどこもよく似ています。ほとんどの街や村は、教会を中心に集落があります。特に大きくなると、小高い丘に城壁を持ち、その中に城塞都市があります。ここは、中世の様子をとどめていて、ローマから1時間なので比較的観光客が多い所です。
イタリア滞在中の休日に行きましたが、他の都市と違い日本人はほとんど見かけませんでした。
周囲はブドウ畑で白ワインが有名で、勿論試飲しました。そして買いましたが、あちこち回るのに重たくて反省しました。

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