携帯電話のオプション契約について
携帯電話の契約台数は、2009年6月時点で、国内の
全キャリアで、108,488,700台だそうです。
ところで、私の周りでも携帯電話を契約する時に、
・機器等の値引きを前提に、不要とわかっているものでも
オプション契約をショップで勧められます。
・オプション解除は、XX日経過後、携帯を使って自分で解除、もしくは
ショップで解除が可能と説明されます。
事情は省略しますが、これ、オプション解除するの忘れる事ありませんか?
高齢の私の母親は完全に忘れていました。
携帯電話会社は、当然、契約時のオプションの解約率を経過月数毎に
調べている筈です。
当然、そこにはオプション解約忘れというのも一定の割合で発生していて
それが巨額な利益に繋がっているのを承知しているのは、想像に難しくありません。
私のキャリアはauですが、おそらく他のキャリアでも同じかもしれません。
auの契約者数は、約3000万台です。
1%の解除忘れで、月額3億円 年額 36億 増益となり
10%の解除忘れで、月額30億円 年額 360億円の増益要因となります。
これって、、、人の忘れると言う弱点をついたような、姑息な商売方法
と思えてならないのです。
個別にしたら、月額1000円ですので、どーだこーだ言うほどの
額ではないですが、必要のない人には無駄な消費です。
日本を代表するような通信会社が、こんな商売のやり方やっている
事に憤りを感じます。
もし、ユーザーが知らずに使いすぎ、びっくりするような請求が来
ないように親切で?やっていると言う言い訳があるとするならば、別の
方法で出来る筈です。
みなさん、どう思われますか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
>また、ペーパーレスの時代と言っても、私は忘れっぽい方なのでウェブでの使用料金案内ではなく、100円くらいかかりますが郵送での使用料金案内書を取り寄せて確認しています。
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ほんとですね。私も郵送してもらっていますが、料金明細は複雑で
よくわかりにくいです。(^^;
>やはり、信頼性の高いと思われる大手企業が相手でも、何らかの自己防衛策は欲しいところです。
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全く、おっしゃる通りだと思います。
しかし、こんな商売のやり方していて、恥ずかしくないんか?と踏ん反り
かえっている経営者達に問いたいです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
法律に疎い私には、au自体がオプションを前提とした販売をすることが、怒り以前に商法に反する気がしてなりません(相手も専門家がいる事ですから私の戯言になりますが・・・)。