塩漬けはいろいろなやり方の人がいますが…。
私の周辺でのやり方は、
(収穫)手で、ポンと音が出るところで折って収穫します。
(皮を剥く)黒いポリ袋に入れてお日様の当たる場所に少しの時間置いておく。
またはぬるま湯にさっとくぐらせる。
→少ししおれた?ようになって皮を剥きやすくなるので、それから皮を剥いて適当な大きさに切ります。
(塩漬け・冷凍保存)
上記皮を剥いた生のイタドリに塩を振ってしばらく置き、少ししてしんなりしたら、ポリ袋に入れ(様子を見て塩を少し足したりも)冷凍保存します。
→流水で塩抜き解凍すれば、元通りのシャキシャキ感のあるイタドリに戻ります。
(塩蔵の場合)
適当な大きさに切った皮むきイタドリを、熱湯で短時間さっと茹で、冷まして良く水気を切ってから適当な塩を振って冷蔵庫に保存します。
→やはり塩漬け冷凍の方が食感が良いので私の地域では冷凍が主流です。
生のイタドリの上の方(小さい葉っぱのある部分)を天ぷらにしても良いですし、ジャコと炒め、ゴマを振って醤油炒めにするのも簡単で美味しいです。
他は熱湯でさっと煮てアク抜きをします。そうでないと酸っぱいです。
イタドリの煮物にする場合は、上記熱湯でさっとアク抜きしてから、長時間煮るとクタクタになって溶けてしまうので調味した煮汁に入れて一煮立ち程度で火を止めるようにしたほうが良いと思います。
熱湯で短時間茹でてアク抜きしたイタドリを、フライパンで炒め、砂糖醤油だしで味付けたり、マヨ和えも美味しいです。
昔は、友達同士で野山に生えているイタドリを取ってきて、皮を向いて塩をつけておやつ代わりにかじったりもしてました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
同じでーす(*^_^*)
あとは、料理じゃないけど、節の両端を8?位で切り落とし切り落とした所の端から8等分に節の所まで両端切り目を入れ、水の中に浸してたらクルッと反り返り水車が出来遊んでました(^_-)-☆