熟年高齢者の日常は・・・〜
私共のように寡黙な夫婦は珍しいのではと思います。
まるで会話はありませんし、笑い合うこともありません・・・
私が作った食事を時間ごとに黙々と食べてまた自室へ戻って
行く。あの男は本当に我が亭主なのかといつも思います。
食事中にも会話はまるで無く、テレビを見ながら10分程で食べ終わり
また立ち上がり二階へ戻っていきます。
尤も、女房の私も仕事と思えばこそ食事の仕度もしますし、掃除も
洗濯もすべて致します。仕事が終われば自由時間ですから出掛ける
のは勝手です。
嗚呼、これが熟年高齢者の終の姿かと心の内で嘆くばかり〜
昔はこうではなかったけれど、何がこうさせてしまったかは思い出せ
ません。夫婦とは名ばかりの虚しい光景です〜〜
お互いに猫を相手にお喋りをしますが静かなものです。我が家は〜
お宅の夫婦像と比べてみて下さい。そして聞かせて下さいませんか。
ありのままの日常の光景を・・・
でも、おのろけは遠慮してくださいね。
ペンネーム:サラサラさん
コメントを有難うございます。
>42年間の結婚生活が1月に終わりましたが
それにしても何と悲しいコメントでしょう。
まだ心の整理どころか物静かなご主人さまとの決別もできない
でしょうにお慰めの言葉もみつかりません・・・
それで、ハナコ様はお体の具合は如何されましたか?
心身ともにお疲れでしょうに心からお見舞い申し上げます。
ご主人様の分まで頑張って下さる事を願うばかりです。
医学はどんどん進化しており、癌といえども今は治ると云っております。
ハナコさん、どうか頑張って下さいねとしか申し上げる言葉がありません。
、
ペンネーム:ハナコさん
失いましたが、全摘したらまだまだ生きられると言われて手術を
しました。その件についてはだいたい1年が経過して医者の予測
通りの手術による痺れや違和感は有りますが、元々6年に渡る
骨髄の病気が有ります。でも余命1か月と言われた夫は5か月
経って亡くなり、4月末で今までの住いを引き払い、長女の家族
と同居しました。もともとお見合いの様な結婚でしたから、病気
との闘いの有る私には主人の死を悲しむより、自分が何とか現状
維持して、子供の迷惑を掛けずに生きる事を考えて居ます。
決して楽しかったと言えない結婚生活が思いがけない状態で終わ
り、今は何かホッとしてこれからは自分が毎日どのように過ごそ
うかと考え、長女に助けられながら週1回の輸血を受けて生きて
います。たまには家の近くからバスに乗って、人に会いに行った
り駅に行ってショッピングして、昼食を食べて来たりもしていま
す。むしろ病気が少しあるのですが精神的な束縛は何も無く、自
由を謳歌しています。
ペンネーム:サラサラさん
ご主人のことは本当にお気の毒でしたが、ご主人とはとことん
お話も出来たようでその点は心残りありませんね。貴女はそれまで
尽くされたでしょうし後はご自分のことだけを考えて頑張りましよう。
子供さんたちに迷惑を掛けたっていいのです。そんなことに気を使わ
ないで治療に専念して生きて行きましょうね。
ささやかでも一人でのんひりできるのは小さな喜びでもあります♪
自由を謳歌されてるとは素晴らしく思います。
その言葉をを聞けて嬉しいです。
ペンネーム:ハナコさん
3時間の昼寝を一緒にします。可愛いですし母親もべたべた着い
て来ないのを、喜んでいます。私と過ごしている間に家事をした
り、用事が出来たり上の孫の為の、小学校へのお出掛けも出来る
様になりました。
ペンネーム:サラサラさん
それにしても、可愛いお孫さんがハナコさんになつき昼寝を一緒に
するなんてもう、たまりませんねぇ。
どうぞいつまでもこの幸せが続いて病が吹っ飛んでいくことを心から
お祈りいたしております。