瞑想を実践しておられる方にお尋ねします。
瞑想の正しいやり方と効果について、教えてください。
私は自分の注意力散漫と落ち着きのない性格を改善するため、瞑想を始めることにしました。
また、瞑想には、不安を鎮めたり、自分の望みを叶えるスピードを早める効果もあるようなので、日々の生活に取り入れようと思っています。
ですが、…
瞑想を始めても、雑念が怒涛のように襲ってきて、とても無心ではいられず、無心になろうとすると、それはそれで、プレッシャーになったり、心の中が騒々しくなる感じです。
怒涛の雑念が収まった、と思ったら、ほんの数分?で眠りこけてしまうこともたびたびあり、20分、30分の瞑想は難しくもあります。
どなたか、瞑想を習慣にし、且つ効果や成果を得ていらっしゃる方、
「自分はこんなやり方でこんな成果を得た」と教えていただけませんか。
ネットや文献で正しい瞑想のやり方を調べてみても、なにか、こう、「そうなのか!わかった!」という気持ちに至らないのです。
ペンネーム:メイコさん
私のようなド素人に。
瞑想のやり方は、調べると、本当に色々あって、どれが一番自分に適しているのか、決めかねていました。
まず、私は、腰と膝が相当悪いので、正座も座禅もできず、いすに座るか、仰向けになるか、で行っていました。
両者を比べれば、仰向けより、きっと、椅子に座るほうが、望ましいでしょうね。
そして、呼吸に関しては、ただ、自分の自然呼吸を意識しているだけでよいとの助言を参考にしていましたが、全く「瞑想」をしたという達成感も何もなく、ネットで色々な呼吸法を参考にしていました。
自分としては、吸う、吐く、止めるの順で、1:2:2の時間をかけるというのが比較的ラクなんですが、時間の比率は同じで、吸う、止める、吐くの順序を目にすることが多く、どちらが正解なんだ、どう違うんだと思いつつ、現在は後者のやり方になれてきました。
色々な専門的な瞑想のご紹介をありがとうございます。
早速ネットで調べてみました。
トンレン瞑想…、正直びっくりしました。
人の心や身体の闇や病を一身に引き受けて、自分の愛を送る!?
では、自分の心の病や病気が深刻化してしまうの!?としり込みしてしまいます。
そうはならないと書いてありましたが。
引き寄せの法則を信じる私としては、他人の病気を全て自分に引き寄せるという思いは、本当に、危険な気がして…。
そう、心の中に矛盾が起こることを許容できないでいます。
反面、自分を犠牲にする覚悟で、不特定多数の人達を救うための瞑想が出来る自分を想像したら、すばらしくて、涙が出る思いもありますが。
でも、本当に、瞑想の世界は想像以上に奥が深いことがわかりました。
そして、目的によって色々なやり方があるのだと。
最近、瞑想中に、自然呼吸を瞑想用の呼吸に意識的に変えたところ、少し達成感が出てきました。
日常への効果や反映はまだまだ見えてきませんが。
そうそう、ヨガは、35年以上前に藤本憲幸氏の書かれた本を参考に行っていました。大嫌いな自分を少しでも好きになるために。
ヨガの種類は何だったのか…???
断食も、10日ほど、我流でやりました。ちっぽけな自分を追い詰めて、なんとか変革できないものかと。食事を戻すときに、餓鬼のように食べ過ぎて、命を落とすところでしたが。