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ペンネーム:トシさん

みなさんお墓は必要ですか?

[生活相談]

唐突ですが、みなさんも私も後先がかなり短くなりましたね。
来年生きておられるかどうか と思うのが普通ですが、人間はまだまだ
生きていると思い込む生き物だとよく感じます。

さて、普段から自分のお墓っているのだろうか?と考えます。
死んだら お墓の下の暗いところに納骨されて、みみずやだんご虫が寄ってくるだけで 別に生前 たくさん稼いだとか 肩書きがあったとか
戦時中の大将じゃあるまいし 絶世の美女だったわけでもあるまいしと馬鹿馬鹿しく思います。

実家に帰ると代々先祖の仏壇がありますので お墓は別に必要ないと
思います。俗俗しい欲深い僧侶にわけのわからないお経をあげてもらっても ・・・ 考えるだけで嫌です。

みなさんは お墓はなぜ必要だと思われますか?

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回答 47件

ペンネーム:ポチさん

お墓を作ってもお参りに来てもらえないなら作るだけ無駄。確かにそうですね。子供がいるのなら子供に相談するのも1つ案だと思います。私は子供が必要だと言ってくれました。子供がお参りに自分の子供(孫)連れて来てくれたら、孫が素直に反発しないで育ては自然と親を見習いお墓参りしてくれると思います。

ペンネーム:フユさん

私はすでに 大阪の一心寺に 全骨を収め 永代供養をしていただくよう主人と考えています。
主人の祖母は毛利家ゆかりの方で 山口県に 墓がありましたが 明治になるとき 大阪に出てきて 武士からお米屋になったそうです。その時一度 山口のお墓を無縁仏にして・・・・。次に移り住んだところでもお墓を作ったのですが 女の子の子供たちがそれぞれ嫁いでしまい またまた無縁仏に… 。
彼女は亡くなる時に遺言で 「墓は作るな」と言われたそうです。一心寺は大きな仏像に みんなで入れるしいつでもお参りに行ける。なかなか身内が来なくても 誰かが手を合わせてくれる。
後の者たちを 墓守で悩ませるな。 仏壇を作るのは自由。法事などは 近くの寺の お坊さんに頼めば来てくれる。
母も遺言でそう言い残していきました。
その母の家には ちゃんと仏壇があり 行くたびに手を合わせていますよ。
私たちも 一人娘が嫁ぎ 墓を作らないと決めたら とても気が楽になりました。
位牌さえあれば それをもってどこにでも行ける身軽さもあります。
もちろん 昔ながらの墓守が代々いてくれるお宅はそれでいいと思います。
これからは 墓守の後継者がいない独り身の老人たちが増えると この問題が 大きな悩みとなる方も増えるでしょうね。

ペンネーム:ユキさん

お墓は必要ですか と お尋ねですから、、、
お墓はあるにこした事はないですよねー。

私 個人的には 死ぬことより忘れ去られる事が怖いと感じています

昨日 仲良しだった同級生の墓参りに行って来ました
正月そうそう 同級生の家に線香あげに行けないですよね
一見無駄なような「お墓」便利です ^^ゆき

ペンネーム:トッサさん

お墓がなぜ必要かという問いに対する哲学的な答えは、「神が存在するから」ということにつき、「霊魂不滅」ということにつきます。
「神がいなければすべてが許される」というドストエフスキーの有名な言葉もありますが、墓が必要か否かは生きている人が決めることですね。
万物は無から有は生まれず、有は無にはなりません。すべてのものは再生を繰り返すのです。

ペンネーム:ノゾミさん

私は「先祖に語りかけ手を合わせる場として
あった方がよい」と考えています。

それは仏壇や祭壇など何でも良さそうですが
我が家には仏壇がありませんので
亡き父母、祖母に話しかけるのは唯一お墓だけです。
強制ではありませんがこういう気持ちを満ち続けるのは
大切なことだと考えています。

後に残った者・・・私の場合は娘ですが・・・
の負担にならないように そしてせめて私の孫の代までくらいは
私や両親(娘の祖父母)を偲べるように
親と同じ墓の敷地内に骨を埋めてもらうつもりです。

最後になりましたが私は60代女性、夫とは離別したので
実家のお墓に入れて欲しいとお願いしようと思っています。
身内(兄弟や甥姪)との関係は良好ですので
多分、認めてくれると思っています。

ペンネーム:ユカイさん

私は、仏教信者であはありませんが、お釈迦様の教えは深く信じております。
この世によりよく生きてゆくための知恵として、修行として、命を大切にするため、先祖代々、子子孫孫の縦の人間関係も大切な必須条件として、御墓やお墓参りは大切だと思います。ただ、江戸時代以降のお寺さんの葬式仏教、檀家制度や、地位名声の証としての、戒名や墓地の在り方には感心できません。
反対です。

ペンネーム:タイシオさん

鯛の塩焼きです。私は現在お墓〜代々継承されているのがあるのですが、数十年前に死去した両親のお墓参りは続けております。先日息子が来て「オヤジ・オフクロが死んだらどうしたらええのん??」孫のために長生きと考えておりますが、家人と相談して、市内にある永代供養を契約しておくからそれで済ましてと・・・・・お墓は改めてとは必要ないと思いますねぇ!!

ペンネーム:グーさん

墓不要論者です。 両親は児童の頃他界し、これといった世間での業績もないので、本廟に納骨しました。 盆・正月・お命日は必ず参拝していまが、我々が没後でも末代に渡って読経されるので、安心です。 墓があっても無縁仏になること程、残酷なことはないと考えます。

ペンネーム:クンさん

子孫があるかどうかです。
子孫のあるかたは自分の為ではなく子らが自信を持つために必要ですし、自分で絶えるならまったく必要ありません。
ただそれだけのことです。簡単な事です。

ペンネーム:デスネさん

おっしゃる通りですね、人は生きているうちにいろいろとお金がかかるのは仕方が無いですが、死んで後まで永代供養やら、なんやら面倒なことが続くのはこっけいなことです。
道徳観やら、血縁・地縁で能動的か受動的かはそれぞれですがお墓があることが必然な方もおられるでしょう。
私自身は必要ないと思ってます。父は次男でしたし、私も次男です、普通は自分が入るとしたら、私自身で作らないといけないんですよね?
兄は独身ですので長男でも、あと墓を守る人もいません、状況で墓作っても仕方ない場合もありますし、両親の供養は地元では著名な四天王寺という宗教のデパートみたいなところでしてます。
お金があって、お墓があったほうが安心というか、必要な方は作ればいいし、自身は必要ないと考えればなくても一向に構わないでしょう。
人は死ねば無です、残された人が故人をしのぶ形はどんな形でもいいと感じます。
私もお盆も彼岸も関係なく、父母のことは思い出すことはあります、面影が似ているお年寄りを見たりするとふと思い出して、涙があふれてくることがあります(父は十三年前・母は三年前に亡くなってます)
お墓のあるなしはさほど重要なことではないと思います。

ペンネーム:プラダンさん

いりませんね。
でも、自分が押し付けることではないのでは。
死後、最も身近にいる近親者の考え次第なので、まかせるしかありません。近親者がいないときは自治体にまかせるしかありません。
自分ではどうにもできないことに悩まなくてもいいのではないでしょうか。

ペンネーム:カタカタさん

お墓の問題は難しいですねーー古代エジプト時代の王のようにとんでもない墓を造り周りの人も連れて来世に行くー、現代も習慣で営んでいるようなものですねーー確かに一片の骨を仕舞うのに高額な場所と高額な石碑を用意するー、社会との交わりと見栄ですか?ねーー。     その人が生きて来た証しを後世の者に知らしめる為と今を生きている人が全うな生き方をする様にとの戒めをも指すと。昔ある知識人の言葉が有りました。確かに云い得てると思いますーー。

ペンネーム:コダヌキさん

難しい問題ですね。
家族構成にも依ると思いますが、少子化が進む今日、「死んだ親を放置〜ミイラで発見。〜葬儀を行う費用も無かった」なんていう事件も結構ありますが。
大都会では墓地購入も大金が必要だとか?
経済的負担も大変なようです。
家族構成、兄弟姉妹との意見調整、故人の遺志などを勘案して最適な方法を選ぶべきかと思いますね。

墓を持つ、散骨する、〜等、今や様々な方法があるかと思いますが
やはり禍根を残さないよいうにする家族との話し合いが大事かと思います。
墓を持たない代わりに「骨仏」にして〜と言う方法もあるようです。

ペンネーム:ソレゾレさん

自分の入るお墓は嫁ぎ先にありますが、拒否するほうが面倒くさいので、既存コースを踏襲します。(消極的継承)
未婚の長男や次女も、おそらく、そこに入るのでしょう。結婚したら、長男以外は、同じ墓には入れないそうです。
さらに、長女は、次男と結婚しているので、墓はありません。誰も早死にする人もなく順調に行けば、私が生きている間には、墓問題は起きないことでしょう、私の死後、彼らはどうするのか、知る由もなく。その時の時代に自分たちで考えることでしょう。
私の実家や、母方の実家は、跡取りに子供がいないため、墓は永代供養になるでしょう。

ちなみに、私の墓観は、一族の絆、核です。自分本位の個人主義(裏の顔は、自己チュー)が確立されつつあり、家意識が崩壊した昨今では、よほど求心力のある家以外では、もはや価値観は統一されることはないでしょう。
お墓の役割や想いは、各家によって違うと思うので、価値観がまったく違う人同士が論じるのは、意味の無いことだと思います。

家から離れた、一個人としての墓観は、故人、あるいはペットなどの生きものを葬ったスピリット・メモリアル、「生きていたもの」と「心」が交差する場です。

ペンネーム:サンリさん

墓は先祖代々のものがあります。
死んだらその中にお骨を入れるだけです。
私は死んだら【無】だと思っていますので、死んだらどうでもいいのです。
ただ、骨をどこかに仕舞わなければ家族が困ってしまいます。

先の人も行っているように「墓は死んだ人のものではなく、息子や娘の【心のよりどころ】ではないでしょうか。
【先人を尊び】・・・それもよし。
【〇〇家の核】・・・それもよしです。

ペンネーム:ソレゾレさん

私は、両親を早くになくしているので
親のお墓参りが大好きです、親に会いに行ってる気分です^^
車で小一時間、お墓参りに行くと、心が、ホッとします。
実家がお墓を持っていてくれて、兄が守ってくれて、感謝、感謝です。

私たちのお墓も15年くらい前に買いました。
義母が、となりのお寺が売りだしたから、買いなさいというので^^
でも、その後、木樹葬とか、遺骨の人形とか、
お墓以外に、いろんな方法があることを知り
お墓を守って維持するのは、子供達だから、
早まったなぁ〜、悪いことしたなぁ〜〜と思うようになりました。
でも買っちゃたしf(^^#) 
でも、いつ潰してもいいのよと言ってあります。

我が家はお寺の中のお墓なので250万円ほどしました。
中は空っぽですが、毎年、維持費などで、2万円ほどかかります。

必要か必要でないか、考えは人それぞれですが
守っていくのも、お参りしたいのも、ご本人ではない。
あなたが亡くなった後、あなたを悼んでくださる方の、想いと考えだと思います。
あなたの強い意思があるならば、その方にお伝えくださいませ。

ペンネーム:シンさん

私は分骨並びに散骨する予定です。
一族の墓、教会の墓、生まれ育った町の裏山へ散骨
、と考えています。
私が信ずるキリスト教的には前世も来世も存在しません。
人生は一回きりで死後は天国か地獄に行きます。

一族の墓は年に一回はお花を手向けてくれるし、
教会の墓では墓前で讃美歌を歌ってくれます。
ただ私の死生観ではあの世は存在しないと思っていますので
死後の私は「無」です。
お墓は私の事を思ってくれている人が
いる間存在すればいいだけだと思っています。
だから無縁墓ができるのでしょう。

墓は自分のためではなく、
自分を慕ってくれる人のために存在しています。
永代供養料も永久ではなく30年とか50年とか期限があるようですし。

一族の墓は一族の墓地にあります。
墓地全体が一族で占められてますので
一族の最後の一人が死ぬまでは墓は存在すると思われます。
教会の墓は教会が消滅しない限りずーっと残ります。
故郷は永遠です。

一度高野山を訪ねてください。
ここはいろんな宗派の墓があり、
織田信長からペット、はてはしろありまで各種のお墓が並んでいます。
ここをたずねてから、お墓を立てるかどうか
お決めになられてもよろしいかと存じます。

ペンネーム:ヒマワリさん

要る、要らないは個人の考え次第で、良いのでは?

要は心の中で行き続けて居ればOK。

只、形で表すからお墓が必要に成るだけだと思います。
私も主人が他界して6年が経ちますが、将来の子供達の事、墓守してくれる人の事考えて、お寺さんの、納骨堂にお骨を預けました。

要するに粗末にしなければ、後は個人の胸の中で良いのです、
50年が過ぎればお寺さんが始末してくれます。

ペンネーム:ヒロさん

必要というより無いと遺骨の収納場所に困るんでない?
私は墓の在る田舎が遠いのでおそらく近くの霊園を買うんだろうと思います。
遠いと子、孫が墓参りに来てくれないでしょう。

ペンネーム:ペンペンさん

不要だとおもってます。

ついでに葬式も戒名も要りません。

昨今では、「ゼロ葬」といって、
遺骨さえも受け取らない「火葬のみ」というシンプルな方式もあるそうですよ。

私は、それ希望です。
とりあえず、「検体」登録してますが。

ペンネーム:ジミタンさん

お墓は要る人には必要だし、要らない人には無用の長物でしょう
でも故人の生きたあかし、象徴としてあったほうがいいのじゃないかなあ
要不要を論ずる対象じゃないように思う
僕は数年前、ウン百萬かけて故郷の先祖代々の墓を閉鎖し、新たに近くの霊園に新墓を作りました
出費は痛かったけれど、なんだか落ち着きました

ペンネーム:イゾクハさん

ペンネーム ギンさんが書いておられるようにお墓は本人が望むものではなくご遺族が望まれた場合に建てられるものだと私も思います。
今、生きておられる方にお墓は必要かと問えばおそらく大半の方は遺族に負担をかけまいと考えるでしょうし、死後、あんな場所に居たくないと思うでしょうからいらないと答えるのは当然なのではないでしょうか。
昔から日本人は(日本人に限りませんが)ご先祖様を大切にしてきました。
その思いで先祖累代の墓を建立したり、毎年のお盆にはお墓参りをして先祖を供養したりしてきています。
これも日本の文化の一つなんだと思います。
ご自身が必要ないと思う事は大いに結構。
普通の考え方だと思います。
ただご遺族がどのように考えられるかは全く別の問題だし、様々な事情が絡み合う訳ですから単純に必要か?などとは論じられる問題ではないんだと思います。

ペンネーム:パパハナさん

以前は、自分の墓は不要と思っていました。
理由は二つ
一つは、面倒を見させるのが悪いな
二つ目は、どこでも何時でも自分を感じて欲しい
でも、最近は少し変わりました。
お寺やお坊さんの事は置いといて、墓は今の自分がある
ご先祖が眠るところだと気がついたのです。
何代にも渡って血を繋ぎ結果今の自分が居ると言う事を
感謝する場所だと思うのです。
勿論他の方法も有るでしょうが世界の何処に行っても
形は違え墓と言う考え方に違いは無い様に思います。
そういう意味で子孫に自分の存在をしっかりした形で
残す事が子孫のアイデンティティーをはっきりさせて
自信を持って生きて行って貰う為に必要では無いで
しょうか?

ペンネーム:ツヨシさん

お骨を入れられる方を思いだしお参りされる方の為に作る。自分だけで一人で生きてこれたわけではないのでやれる範囲で作っておく。自分の為ではありません。お参りされる方がなくなればその墓は処分されていくそれでいい。と思ってます。

ペンネーム:タカさん

そうですねぇ・・私の場合は亡くなった両親の墓が自宅から歩いて3分の所にあるので、死んだら骨を其処に入れて貰います。子供が二人いるので、たまには会いに来てくれるでしょう。

 貴方がおっしゃる「俗俗しい欲深い僧侶にわけのわからないお経をあげてもらっても」はまさにその通りですね。だから何回忌等の金の掛かる法要などは不要です。

 そんな事に金を使うなら皆で美味しいものでも食べてくれ!と言いたいです。
 遺言に書いておく積もりです。 笑

ペンネーム:ユキンコさん

今、こういう現象が増えてるそうです。
確かに後を継ぐ人が途絶えてしまうと分かっていたら
最後の人がキチンと墓終いをする必要がありそうですね。
人間は死んだら自然に帰るのが一番だと思います。
我が家は夫婦共に散骨希望です。

※お墓は「いらない」という人が急増している…
http://matome.naver.jp/odai/2140981783517047901

※墓の墓も。「お墓」の放置問題が深刻
http://matome.naver.jp/odai/2141160821398011101

※継がれず無縁、さまよう墓石 不法投棄続々、墓の墓場も
http://www.asahi.com/articles/ASG7Y5F9PG7YPTFC019.html

※墓じまいについて、NHKの取材を受けました
http://sankotsu-sou.com/pressinfo1409.html

ペンネーム:コウジさん

なぜ必要かは、個人の価値観でしょうね。
私は、野山に散骨してほしいと思っています。曹洞宗の開祖道元は、釈迦の骨を毎日拝んで執着している弟子に、そこから毒蛇が出てくるぞと諭した話もあります。死んだら土になるだけです。そこには誰もいません。

ペンネーム:スウドクさん

「俗俗しい欲深い僧侶にわけのわからないお経を・・・」

こういうヒネくれたことが言いたかっただけじゃないですか?

ペンネーム:ハカナイさん

私は現在お墓が遠くにあり 年に1〜2回掃除行ってますが
苦痛でたまりません。遠方であるということも理由ですが
その前に 草ぼうぼうじゃない?とか気になって気になって否応がなく掃除に行ってます。この間は掃除だけして 拝んで帰るのを忘れそうになり あわてて引き返したしだいです。

子供もいないので お寺にいくらか支払って永代供養してもらい
私自身は 近隣の樹木葬でも予約しようかな と思ってます。

ペンネーム:ナリさん

私はいらないと思っています。

できれば鳥葬にしてほしい。

ペンネーム:ヒゲジィさん

自分は、二男なので実家の墓に入る気もないので、娘には「散骨するように、依頼する」積りです。

ペンネーム:タッチさん

お墓が必要か?・・・・・の質問とはずれてしまいますが

これからのお墓は?と思う時、とても難しい問題だと考えています。

この先間違いなく訪れる団塊の世代が大口需要となって行く時代
価格競争が招く結果は? 破たんは起こり得ないのか
破たんした霊園の遺骨の行き先は・・・

少子化がこの問題をどう乗り越えるのか
ひとりっこ達が結婚しその子供も一人、それが双方の両親を見取り
納骨を永年どうして行くのか?

又少子化の子供が普通に離婚し合える社会構造
そんなこれからの環境の中でのお墓の在り方とは

誠に難しい
それを子供や孫に任せて、逝ってしまう自分で良いのか
・・・・などなど

死に場所だけでなく死んだ後までも考えなければ
いけないのだろうか・・・・・なんて考えますねぇ

ペンネーム:ジプシーさん

必要と思う人には、必要。
必要ないと思う人には、必要ない。
。。。だから、あなたの好きにすれば?

ペンネーム:シンクンさん

私の父からの言い伝えで、葬式も墓も、死んだ人の為では無く、生き残った者の為と。田舎は遠いのですが、墓参りには、皆日時を合わせて集まります。兄弟血縁の絆みたいなモノです。その所為かどうかは判りませんが、兄弟仲良いです。私の話になりますが、同じ様に、父の言葉通り、私の妻の墓を、子らと相談して、近くに作って欲しいとの、願いを受けて、車で10分ぐらいの寺に作りました。金は結構な金がかかりました。でも、私は、毎月1〜2回行ってます。子らのパートナ、そして孫たちは、盆、お彼岸、そして命日には、皆集まって行ってます。孫が生めれたら報告に等、大きな出来事にも、そして、その後、食事などをして、皆仲良く暮らしています。来年新年で、10年になりますが、孫が増えて少しづつ参拝者が増えてます。私の死後、私の遺骨で、子等、孫、従妹たちが仲良くしてくれることが、何よりの憂い無き先かと思ってます。評判の悪い、見勝手な中国では、墓参りは、子孫を含めて100人ぐらい、ざららしいです。都会では、墓も難しいですが、宗教とは又別と思います。形は何でも皆が集まれる場所が必要と思い、そこに墓の価値があると考えます。

ペンネーム:ケセラさん

いりませんね。

寺の強制的に檀家にされたのは、国民を把握するためですからね。
信仰心なんか、関係ないのです。

昔は、知識レべル階級でなければ、
教育もきちんとされていませんから、
地元の住職が言えば、そうかと同意せざるを得ない状況だった。
しかし、今は違います。とんちんかんな住職もいます。
お金がないからお布施が住職の思い通りにならないと、
手紙までよこし、足りないと言う。
檀家をやめようとすると、お骨を人質みたいにして、
離檀料を払わないと渡さないと脅す。
住職はどんな修行をしてきたのか?
こんな住職に拝まれても成仏できません。

日本は宗教心からではなく、
経済的な宗教活動のようが多いように思います。

昔の日本は、今のように遺骨などには執着がなかったようです。
それを、まるで昔からあるかのように思わせているのが、
また、不自然で不思議な日本社会だと思います。

ペンネーム:ワヤさん

>俗俗しい欲深い僧侶にわけのわからないお経をあげてもらっても ・・・ 考えるだけで嫌です。みなさんは お墓はなぜ必要だと思われますか?

科学的には死後の魂はありません。生存している人の気休めに建てるだけです。したがってお金の無駄だ。 そんな弱みに付け込んでくる僧侶たちを食べさせることもない。

        ★科学を信じよう★

ペンネーム:ポチさん

生物(人間)は死亡すると一個の物体となり、その瞬間から解体し全てが0になります。
従ってお墓、葬式、戒名の全てが不要と考えてます。

お墓が必要なのはそれをしっかりと継続してくれて、それを次の世代に引き継ぐ考えを持つ子孫などがいるときですね。

私の知人は生涯独身で身よりがいませんでした。なのに何故か墓地を購入して何百万も使ったのです。
これって何の意味もありませんね。
墓地、墓石の関係者のみが喜びました。

ペンネーム:ナミオさん

今の世の中、老若男女含めて自己中心的風潮が蔓延して来ています。
こうした風潮は、やがては社会そのものを崩壊させるでしょう。あなたがおっしゃる俗俗しい欲深い僧侶というのも、あなたがそう見えるだけであって先入観がすべて支配しているようですね。

結論は、お墓を守ることでそれぞれの家族が安寧な生活を思いやれるのです。いまの世の中を見てください。醜い家族の争いが事件の大半を占めています。それはあなたが考えているような先祖を必要とせず、今が良ければという自分勝手な思想が蔓延して来たからです。

どうか、お墓を大事に守って、家族を大切にしている人たちを見本にしてください。自分も幸せになれるのです。

ペンネーム:テイサイさん

今年、わが家から車で10分の場所に、亡くなった夫の墓を建てました。 お金は全部私が払い、墓の持ち主は同居中の息子(長男)にして、墓石の裏側に息子の名前を彫ってもらいました。寺の檀家は 入りませんでした。


 墓を建てた理由・・・子供たちとじっくり話し合って、先々の事も予測して、亡夫のお墓を建てた方が良いと、判断しました。


1)息子と私の考えは

 亡夫の 血縁者&友人・・・この人たち全員と 私+息子が 気が合うというわけではないし、パワハラ発言する感じ悪い人たちもいるし・・・墓を建てれば、嫌な人たちはお墓に行くから、家に来ないから、気が楽だ。


2)嫁に行った娘たちの意見は

 お墓が無ければ、夫の身内に対して、肩身が狭い。実家で墓を建ててくれれば、世間体や体裁が良い。 自分の好きな日に自由な時間に、親にお線香をあげられる。

ペンネーム:シゼンガさん

お墓が 大事だ と 思う人は 大事にすればいいのかもしれないですね
私は お墓は 要らないと 思っています
両親は 昔の人間ですので お墓を 子孫の為にと 新しく建てていましたが、、、
その両親も老齢になると そのお墓を捨てて
離れて暮らしていた 娘の私の所へ 引っ越してきたのです
その捨てたお墓の中から 団子虫だらけの 祖父母の 骨壷を取り出して私の家に持って来ました
しばらくは 家にお骨を置いていましたが
両親は私と相談をして
祖父母のお骨は 散骨業者さんに依頼をする事にしました
そして お骨を 散骨業者さんへ送り 船から 散骨をして頂きました
送付のやり方は 散骨業者さんが、教えてくれます
散骨業者さんは 親切ですし 散骨の様子の写真も、送付してくださって 、業者に、お任せで こちらが 足を運ぶ必要もないですからね
1人分につき 5万円の散骨料で 2人分で10万でした
両親も それで安堵出来ましたし それ以外の料金は以後かからないのです
お骨をそのまま送付すれば 業者が 細かい粉末にしてくれます
今では 両親が、亡くなった時も 散骨が いいと 頼まれています
私が亡くなったときも こどもたちに お墓や仏壇も要らないので
散骨を頼んでおくつもりです
ネットで、海洋散骨業者で 調べれば 幾つか 出てきます
パンフレットも送付してもらい
その中で 1番 親切そうな所に決めました。

ペンネーム:マリンさん

我が家もお墓の引っ越しを控えております。

確かに何百万とかかる問題ですね。

でもその何百万を必要と判断し、
両親の愛した土地から、我が家からほど近い処への引っ越しを決断したばかりの者です。

そのお金があるなら住宅ローンの返済にあてるとか、
家の塗装を塗り替えるとか、
その他、必要と思われるお金の使途は様々あるにも関わらず、

お墓の引っ越しの費用にあてる決心をしました。

決心をしたその理由は、
秋のお彼岸に一緒にお墓参りをした長男の一言です。

「ここは遠すぎる」

お墓っていったい何なんでしょうね。
答えは未だにみつかりませんが、引っ越しを決心した時
何だか少しだけ肩の荷が下りた気がしたのは事実ですね。

ペンネーム:ケイケンさん

昨日、亡き夫のお墓参りに夫の友人と行って来ました、友人曰く:彼が望むような場所ですネ:と・・お墓は残された者の為に在るのだと思います。
以前散骨を希望し相談した時息子が一言:手を合わせる場所がない:とも・・あくまでも家族で相談して決める事だと思います。
散骨も仰るほど簡単では有りません。

ペンネーム:ギンさん

お墓は、お葬式と同じで、
亡くなる人のためではなくて、
ご遺族のためだと思います。
ご遺族がいらない、といえばいらないと思います。

ペンネーム:ココロさん

娘が早世したとき、墓を造る資金を作れませんでした。
墓が造れるようになるまで、兄に父母の墓に仮埋葬させて欲しいと頼みました。
兄は快く許可してくれました。

一昨年、13回忌を前に息子から「祖父母の墓は遠いので、自分達の近くに墓を建ててくれないか?そうすれば墓守もやりやすいので・・・・・」と依頼されました。
幸い所有していた不動産が売れ、資金もあったので自宅近くの霊園に墓地を買い(永代使用)、法事に間に合うように墓を建てました。
檀家寺住職にお頼みし、13回忌法要を自宅で行い、終了後墓地に赴き墓開きのお勤めもしていただきました。

親から子へ、子からその子へと伝送される墓守の意識が息子の心にあったことを嬉しく思い、涙したものです。

墓が必要かどうかはその人とその家族の心の中にある墓に対する考えに従えばいいこと、だと私は思います。
こうあるべきと一律に断ずることの出来ないことだと・・・・・

ペンネーム:トシさん

相談者
そうですね。お墓にはいりたい方はどうぞ・・・
ってかんじですか?ムカデも歓迎してくれると思います。

ペンネーム:ココロさん

我家が墓地を購入した永代使用の霊園では、年間5千円の管理料で霊園内の清掃をしていただいています。
また、息子、娘も月1回は交替で墓参りに行き、清掃していますので雑草は生えておらず虫も寄り付きません。
近くに住む私の7人の兄弟姉妹も墓参してくれますが、いつ行っても枯れた花も塵もなく素敵な霊園だと驚いています。
私は霊園近くの緑地公園(周囲10kmの遊歩道あり)で散歩を日課としているので、帰路線香を上げています。
医師として患者さんの信頼も得ていた娘でした。
多くの人に愛された娘を末永く偲びたいと思っています。

ペンネーム:タッパーさん

私は墓は無用と子供に言い伝えてあります。

散骨は公海上であれば問題ありません。
その前に、何故骨壷の保管に悩むの?火葬したときにお骨を持ってこなければ良いのです。
骨壷などは要らないからと断り、タッパーに骨片を1個だけ持ち帰り、お仏壇に。
残りのお骨は火葬場で処分してくれます。(ゴミと一緒に埋立地へ・・・・)

ペンネーム:ハカナシさん

私自身は、お墓要りません。
子ども達には生まれた処近くの海へ散骨してくれと言ってあります。
しかし、日本の法律では骨片くらいしか認められていないようです。

父母は他界しています。離婚しており、母親に育てられました。
私には兄がおりますが、宗教上の理由で彼が建てた墓には、
母親を入れさせませんので、骨は私宅に保管しております。
もう20年経ちますが、愛した母親ですから気味悪くはありません。
私自身の散骨と共に葬って欲しいですね(^^)

妻の両親の墓は車で2時間程の処に有ります。妻含めて四人の
子ども(妻・義弟・義妹・義妹)はそれぞれ年に一度位しか参らず、
私も同じようなものです。ウチの子達(孫ですね)も同様。

そんな墓に何百万円も使うのもあほくさ。
偲ぶのは仏壇や壁に掛ける肖像でよいのでは。身近ですもの。

ペンネーム:ナムアミさん

自宅に骨壺を永遠に安置しておくなら墓は無くてもいいでしょうが、納骨するとすれば法的にも墓や共同の納骨堂が必要ですよね。
 墓無しで措置するするとすれば後は散骨する方法しかありません。
 お骨とず〜と一緒に暮らすというのも気色悪くないですか、仏壇は納骨場所ではありませんしね。
 
 墓は死んだ人の為では無く、残された人達が個人を偲ぶための物で、お盆に親族が集まる為のメモリアルだと私は思っています。

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クレジットカード 作っただけで幾ら使用すれば幾らかと実質呉れる手数料なし 作って大丈夫なのかしら 下流老人のアルバイト? 経験のある人アドバイスをください (2月6日 7:55 追記:) ごめんなさい 質問の書き方がよくなかったですね クレジットカードを作るとJ...

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公的資金の金利交渉など

金利の高い時期、住宅金融公庫は年利7〜8パーでした。当時の金利で借り受け支払っていましたが、今の社会情勢など鑑み金利見直しの交渉は出来るのだろうか?残債後5年 地方銀行は交渉したら出来ました。よろしくお願いします。

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身内が亡くなり立ち直れない

親が亡くなり数か月経ちますが、立ち直れません。 時折思い出すと、涙が止まりません。 気持ちの切り替えが出来なくて困っています。

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