この歌をご存知の方？

この歌は明治３８年発表の「鎮魂歌」であり、更に団結を高める歌でもあります。団結のない集団は咄嗟の襲撃に弱く、すぐバラバラになってしまいます。
明治２８年に発表された「雪の進軍」がありますが、２番に「焼かぬ干物に半煮え飯に・・・・」という歌詞が有り、どうも日本の軍歌は湿っぽい歌ばかりで元気が萎えてしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　との事から後年、大東亜戦争の緒戦に、ボルネオ島のパレンバンにオランダ軍の大石油基地を無傷で占領したい、との作戦で世界初の落下傘部隊を投下して、敵兵１人残らず無傷で捕虜にした大戦果がありました。
これを記念して昭和１７年に大本営がクラシックの作曲家の高木東六氏に依頼して発表した軍歌中の名歌が「空の神兵」です。カラオケにもあります。一度お試し下さい。胸が躍る程軽快な曲です。

Gの長嶋茂雄選手が良く歌ってたそうです♪

戦友の歌とは関係ありませんが、今月シベリヤに行って来ました。
彼方には各所に日本人墓地が有り手を合わせてきました。
そしてそこで思ったのは、なぜ日本は大陸へ軍隊を出したのか？
資源が欲しければ協力して開発し買えば良いのに、
何故強奪する様な方法を選んだのか？
反発されて当然ですよね。

父が大山巌大将（後の元帥）の後に従って奉天入城したのでとりわけ懐かしく感じる歌です。

此の「戦友」には歌い方が有って、スローで歌うと悲しさと厭戦気分が出るので、戦時中は他の軍歌同様に区切る様に勇ましく歌いました。

スローで歌うと歌詞メロディの影響で文句が出たと聞いた事が有り余り歌われませんでしたが、前述の様に短く区切る様に歌うと文句は出ませんでした。

此の「戦友」が最もよく歌われたのは昭和１２・３年頃の様に記憶しています。

その頃の夕方に母がよく歌っていましたが、矢張り悲しさが付いて来ました。

この歌には、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ここではとても書けないような不謹慎な替え歌がありました。

　当時の軍部の横暴な振る舞いに対する、庶民のささやかな抵抗だったのでしょうか。

これは「軍歌」でしたので、当時大変愛唱された歌です。

歌唱の動画が入っていなかったんで、お節介ですが添付させて頂きます。


と、ＵＲＬを入れたのですが、ここの禁止規定によって載せられませんでした。

「戦友」と入力すると多くのＹＯＵTUBEがありますので、お聞きになって下さい。

今の日本にとって欠けかけて来たが、大切な「友情」他を考えさせられる歌と、自分は考えています。

回答にはなっていませんが、
二年前９４歳で亡くなった母が
私が子供の頃からよく歌ってました。
そういう「歌」が思い出せてしみじみします。

お若い方なんですね♪♪

戦勝を賛美してはなりませんが、私(60歳後半)も幼き頃口にして歌っていました。父親は海軍で戦争前、軍艦で旅順に初めて上陸し大連〜満州の露天堀（鉄鉱）や上海から上流へ軍艦で上がって行った事を良く聞きました。

親父は大砲製造の技術者で親に隠れて召集要請したが来なかったそうです（鉄工所の責任者が止めていた：大砲が造れなく評価されない為）との事でした、以前より上海・大連へ行きたいと申していましたが亡くなる数年前連れて行こうと申しましたが体が無理で諦めると申しました。従い、私が数年前反日運動真っ只中遺影を持参したかったのですがスマホに入れて大連・旅順へ行ってきました。

大連は親日派が多く、夜間歩いても問題ありませんでした。

それらの面影も多く残っております。満州鉄道や日本式建物等々、旅順の203高地からの一望は感極まる思いでしたよ。一度行って見られては如何でしょうか？

記念館もあります。（写真は２０３高地記念館内の写真）

動画は203高地からの旅順港を一望したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=B4zV4hTCr-Q

私も子供−−小学２．３年？−−の頃、戦前中か戦後聞いたり歌ったりしました。−−上から５．６行ですが−−

ずいぶん長い歌詞が付いていたのですね。
始めて知りました。

感じとして、必ずしも反戦歌であったと言えるかどうか、疑問です。

反戦歌ではありません。

　戦友の死を　「遺族や生き残った戦友たちと、共に哀しむ」　という内容の　＜戦時歌謡曲＞　です。

　戦争中は、反戦歌を歌った場合は、憲兵に逮捕されて、酷い拷問を受けたようですが

　この歌を歌っても、逮捕や拷問は、無かったようです。

子供の頃、　祖父に連れられ 『 敵中横断３００里 』 の映画に。　主題歌が　『 戦友 』 観賞後、　良い歌、　友達とはこう言うものだとかんじました。　　それいこう 軍歌、　軍国歌謡、　メロディーの美しさ 歌詞の力強さに、　戦争賛美、反戦、関係なく、 付き合っています。　　　　　ただ、　右翼団体が、　軍歌軍曲歌謡を?音量で流し、　走り回っているのは、　自分としては、　迷惑　　　愛国心があるなら、　童謡を流し、　腐りきった、今の日本を、　童謡で昔の日本の良さをアピールして欲しい。　　最後の文は、　回答には不適切、　自己主張になりました。

＞「戦友」という歌があるのですね。


ご存じなかったと言うのは、戦争映画や戦争ドキュメンタリーも
TVなどで見た事もなく、話しにも聞いたことがない
若い若い世代の方なのでしょうか？

かなり私としては、ショックと言うか・・・
悲しい気分です。

私は昭和25年生まれなので、戦争体験はありませんが
父は、太平洋戦争に参加し、小さい時は私は父の
膝に抱かれて、軍歌を耳で、ほとんど覚えてしまいました。

今、父は他界、母は健在ですが、軍歌は女性ながら
しっかりとその心身に刻みこまれていて、戦争ドキュメンタリーを
見ると口ずさみます。

本当に、一度も聞いたことがなく、
本当に、この歌の存在を、知らなかったんですか？

おじいちゃまやおばあちゃまに
戦争のお話って、聞いた事もないかな？


10代の方なのでしょうか・・ね。

悲しく、理不尽な中、
若い命がたくさん散った太平洋戦争を
良い機会ですから、知って下さいませね。