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ペンネーム:ナミダさん

胃腸科医師の責任は問えますか?

[健康相談]

逆流性食道炎で、1年余り胃腸科に通院しています。
その通院日の少し前から、腕、首、胸元に湿疹が出始めたので、受診時にその旨を伝え、ステロイド軟膏もついでに処方されました。

朝と夜に塗布すること3日(5回)、胸元が真っ赤になり、慌てて皮膚科に駆け込みました。
診断は、強力なステロイドを皮膚の薄い部分に塗ったための副作用で「毛細血管拡張症」になっている。と言うものでした。
「そんな強力なものを皮膚科医以外の医師が処方するのが信じられない」とも言われました。

あとで調べてみると、胃腸科で処方されたのは、ステロイドの中でも最強ランクに位置するもので「顔や首等の皮膚の薄い部分は避ける事」と書いてありました。

「毛細血管拡張症」自体は簡単に治癒するものではなく、脱ステロイドで数ヶ月から年単位で自然治癒を待つ(必ず治る保障は無い)
レーザー治療(美容皮膚科)はある程度の回数が必要。
現在は、持病で通院中の漢方薬で治療中です。

そこで質問なのですが、最強ステロイドを胸元に塗布する事を承知で処方した胃腸科医師の責任はどの程度問えますか?
通院が月に1度なので、まだ医師には伝えていませんし、大事にする気もありません(まだ通院は続ける予定なので)

出来れば医療に詳しい方のお返事をよろしくお願いします。

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回答 5件

ペンネーム:チョットさん

医療事務関係者です。普段から医師との交流があります。素人の方々が色々な意見をされておりますのでひとこと申し上げます。まず大事なことは、軟膏を処方されて使用した後に皮膚が真っ赤になったということですが、その時点で皮膚科に行くのではなくて、かの胃腸科の医師にすぐに行かなければならなかったのです。素人の方々はご存知ないのですが、胃腸科の医師であっても専門外の治療にもある程度対応可能なのです。そして、自分の専門ではない科目の医師との交流もあります。医師も人間なので時には誤った処方を行うこともあるのです。たぶん今回は間違ったと思います。それでも医師間のネットワークがありますので、自分の手に負えなくなった時には、紹介状というものを出して専門医につなぐのです。あなたはおおごとにしたくないと遠慮がちですが、次回はきちんと話をしてください。皮膚科にかかったことも包み隠さずにですよ。それが正しい道です。

ペンネーム:ナミダさん

相談者
>>チョットさん
返信有難うございます。
首が赤くなった日は、とにかく皮膚科に飛んでいくだけで精一杯でした。
胃腸科は地域でも評判の医院で混み混みなので、診察の順番を待っているだけでお昼過ぎてしまいます。(この日はあいにくの木曜日でした)

確かにチョットさんの言われるとおりだと思います。
が、もう日が経ってしまいましたので、来月早々に薬が切れるので受診予定です。
その時に胃腸科の医師には伝えてみます。
受診した皮膚科も近くなので、多分知ってると思います。

昼間はそんなに酷くなくて、入浴後や身体が温まると赤くなります。
一応写メも撮っているので、見せたいと思っています。

ペンネーム:チョットさん

どうかそうしてください。件の医師も自分の日頃の処方を反省する材料となると思いますので、彼のためでもあると確信しています。

ペンネーム:ナオルヨさん

皮膚の写真を撮って、弁護士に相談して、医師からお金を取ることができると思います。

 インターネット上に、弁護士ドットコムがあるので、(ここは、無料相談)、質問を出してみれば良いと思います。


 ステロイドで赤くなる=酒さ(しゅさ) ともいいます。漢方薬で治りますが。。。長期間、かかります。

ペンネーム:ナミダさん

相談者
>>ナオルヨさん
医師から慰謝料を取ろう。などと考えた事はありません。
ただ反省を促したいだけです。
謝罪の言葉があればそれでいい。と最近では考えています。
(あるかどうかはわかりませんけど)
無ければ転院を考えたほうが良さそうですね。

「酒さ」である事は某サイトの医師からのアドバイスでわかりました。
「メトロニタゾール」も有効らしいですね。

漢方クリニックは、数年前から通院しています。
そこで、今回の事を伝えてこの症状に効きそうな生薬も混ぜて処方してもらっています。

脱ステロイドで少しずつマシにはなっているようなので、様子を見つつ来月初旬に胃腸科と皮膚科に行ってきます。

お返事有難うございました。

ペンネーム:イマスグさん

同じ逆流性食道炎を患った事があり貴方様の仰って居る事は患者として対応が悪いと思いました。
消化器専門医に湿疹の話をし処方まで期待するミスを。皮膚科の紹介までです。
薬手帳は常に携行されてますか?皮膚の異常を感じたら処方した医者に連絡し判断を仰ぐ、薬の事が理解できない医者は沢山居り飲み合わせで医療事故に繋がる事は多々、患者はそれを見抜く眼力が必要です、貴方様の対応は消化器の医者に現状を言い処方の対応を迫り説明を伺う事では?。このような所で相談するよりスタートからやり直しでは?

ペンネーム:ナミダさん

相談者
>>イマスグさん
お返事有難うございました。

確かにステロイドでの副作用が出た時点で、胃腸科に連絡をいれるべきでした。
でももうあれから半月経過しているので、今言っても次回(半月後)PPIを貰うときに訴えても同じですね。

いい訳がましいですが、ステロイドの処方はこちらからお願いしたものではありません。
話の流れで(PPIの長期服用の影響?)湿疹を訴えたら医師から「じゃあついでに薬出しとくね」と言う感じで処方されました。

今回の件で「医師の処方だから」と安心しないで、自分で調べて慎重に用いるべきだと痛感しました。

このままうやむやにしてしまう訳にもいきませんので、次回の診察日に伝えてみます。
医師の対応次第では、転院も考えなくてはいけませんね。
その場合はまた胃内視鏡からやり直しかも?と思うだけで気が重いですが。

ペンネーム:イマスグさん

逆流性の方は順調に回復されているのでしょうか?皮膚科の件もあるのでセカンドオピニオンを受けたいと申し出れば紹介状を書いて頂き内視鏡のデーターはCDで戴けると思いますが?患者が希望すれば拒めない時代です。皮膚科のある総合病院か大学病院に行かれることをお勧めします、ステロイドは怖いので簡単に処方しません。胃腸科と皮膚科と総合的に観ていただけるように。

ペンネーム:オダヤカさん

ナミダさん、
ステロイド系の軟膏を塗布して、大変なこどでしたね。

先ず10年余前から屡々聞かれる”医療過誤”という文言が
書かれていますが、この程度の事案で医療過誤として訴訟をするとは、見当違いではないですか。(因みに訴訟国家の米国では弁護士過誤が多いです)

弁護士との契約が成功報酬の米国と日本は異なり、弁護士に提訴を依頼した時点で、着手金を支払わなければなりません。金額は合議で決まりますが、最小で5万円でしょうが、訴える賠償金の多寡によりますが、通常なら20-30万を即金で支払わねばなりません。さらに弁護士に資料の提出やら長時間の面談が求められます。

最近の日本は、日常のいざこざに、訴えるぞ!という言葉が飛び交います。争い事を好まぬ穏やかな性質の日本人は、なるべく穏便に話し合いで解決し、このケースを医療過誤として、裁判所を煩わすのは賢明ではありません。

それではどするか?、
薬を処方した医師を訪ねて、話し合うことを勧めます。
そして、なるべ今後はその病院に行かない事です。

年を取って1番必要な事は、日頃から医療関係に関心をもって、良き医師の選択する知識を高め、伝手を確保しておくことです。かかりつけ医師に相談するとその医師の母校の関連病院などの照会が多くなります。従ってかかりつけ医師の選択が先ず肝要になります。

ペンネーム:ナミダさん

相談者
>>オダヤカさん
お礼が遅くなりすみませんでした。

他の会員様からも指摘されたのですが、表題の「責任云々」は少し不適切だったと思います。
私としては告訴等は全く考えておらず、今回の件をどのように胃腸科の医師に伝えるか?とお聞きしたかっただけです。

「もし通院を続けるなら、黙っていたほうが良い」とのご指摘もありましたが、それでは今後も私のような患者が出るかもしれません。

オダヤカさんの言われるように話し合いをしたいのですが、どのように切り出せば良いのか途方にくれています。
ありのままに伝えるだけで良いのか?
その場合に医師がどのような態度に出るのか?
ステロイドの件以外は色々(抗生剤の副作用等)の相談にものっていただき、そこそこの信頼関係も築けていただけに残念です。

この件がなければ、逆食以外の症状があってもずっと通院は続ける予定の医院でした。
もしステロイドの件を話して、対応が悪ければもう通院は止めますが・・・・・

かかりつけ医を持ちたいのですが、田舎住まいですので医療機関も少なくかなり難しいのが現状です。
今回もこの医院に通院を止めると、たちまちPPIを処方してくれる医院探しに困ります。

ペンネーム:オダヤカさん

ナミダさん、
医療過誤とか訴訟とかは全くお考えでないとのことであり、安心しました。

「どの様に医師と話をしたらよいか」とのご質問でありますが、現在お書きになったいる情報では、具体的に助言することは難しいです。少なくとも下記の情報が必要ですが、いずれも回答するに難解な質問ではありませんが、回答はできないでしょう。
?病院名と所在地(住所不要)。
?医師の名前。
項目?は必須であり、?はなくとも結構です。

実はいとも簡単にステロイド系の軟膏を格別な注意事項を患者にせずに処方する医師の常識を疑っております。その程度の医師なので、当該医師の専門分野に関しての技量さえも疑わざるを得ません。

当該医師との話は、率直に、穏便にして、出来るならご家族の方を同席させるのも良策と思えます。(完)

ペンネーム:コンナンさん

医療過誤訴訟で勝訴するのは非常に難しいことです。

皮膚科の先生が証言者になってくれれば有利になるでしょうが・・・・・

また内科医師が投薬について、医師が今までステロイド系薬使用で問題がなかったかどうかをあなたに聞いたか聞かなかったか?、医師があなたに使用上の注意事項を言ったか言わなかったか?という水掛論争にもなる可能性がありますし・・・・・

医療過誤専門の弁護士に相談されることをお勧めします。
専門弁護士は、「医療訴訟」「弁護士」で検索してお探しになってください。

ペンネーム:ナミダさん

相談者
>>コンナンさん
お返事有難うございました。

医療訴訟までは考えておりません。
生命に関わる重大な疾患ではありませんので・・・・
それから、これからも逆食の治療には通院したい、と思っています。
胃腸科の医師としては十分な治療を受けていると感じます。

ただこのまま黙っておくと、また私のような患者が出る可能性もあります。
この件をどのように医師に伝えるか?をアドバイス頂けるとあり難いです。
勿論出来れば謝罪の一言は欲しいですが・・・・・

コンナンさんご質問の、処方されたステロイドの使用方法、副作用、既往症につての説明は全く受けておりません。
「ついでに湿疹の薬出しておきますね」くらいの軽い感じで処方されまし
た。
胃腸科医師には強いステロイド、との認識は無かったようです。

ペンネーム:コンナンさん

表題『胃腸科医師の責任は問えますか?』

責任を問うと仰っていますので・・・・・
責任を問われたら、医師は絶対に責任を認めませんよ!
従って訴訟を起こして診断ミス、投薬処方ミスで争うしか責任を認めさせることはできないと判断しました!

認めれば賠償を求められたら言いなりに払わなければなりません。

問い質したら『気に入らなければ他の医者に掛かってください!』と追い出されるでしょうね。

処方された薬で異常があった時点で、『内科医』に指摘すれば大事には至らなかったかもしれませんね。

他の医者に掛かって、自分の処方した薬について指摘されたことを伝えて、責任を問われれば良い気持ちはしないでしょうから・・・・・
反って逆切れされて・・・・・絶縁せざるを得なくなるでしょうね。

大体が「腕、首、胸元に湿疹が出始めたので」という症状で、餅屋は餅屋である皮膚科に行かず、専門外の内科医の診察を受けたこと自体、あなたにも過失、判断ミスがあったと思います。

内科医を信頼されているのであれば、今回のことは指摘せず黙っていて、今までどおり受診されることをお勧めします。

医師はプライドが高い人が多いですから・・・・・

蛇足ですが・・・・・
私は持病の高血圧症、狭心症の治療で総合病院の循環器科に定期的に通院しています。
定期診察の際、問診、触診などでちょっとでも異常を伝えたり、医師が異常を感じたり見つけると、皮膚科を受診してくださいとか呼吸器科を受診してくださいとか指示・助言してくださいます。
決して他の専門分野関係の薬は処方されません。

ペンネーム:ナミダさん

相談者
>>コンナンさん
確かに皮膚科を受診せずに、内科、胃腸科で済ませてしまおう。と考えた私にも落ち度はありますね。
結局は皮膚科に飛び込む事になったのですし。
副作用がでやすい自分の体質にも問題がある、とは認識しています。
でもそれは胃腸科の医師も把握しています。

こちらは田舎の医院ですので「ついでに」と処方される事は珍しい事ではないのですよ。
主人も高血圧で通院中の小規模病院で、時々湿疹の薬を処方されています。

表題の「責任を問う」は少しオーバーだったような気もします。
でも、何も言わずにうやむやにしていると、また私のような患者が出る可能性はありますよね?
だから医師の心情が悪くなったとしても、私は一言伝えようと思います。
「患者は医師を選べるけど、医師は患者を選べない」のでは?

幸い脱ステロイドが少し功を奏したのか、身体が温まっても首元は真っ赤から濃いピンク程度になりました。
このまま様子見で過ごせそうです。

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