車検の意義とは？

一般的に、新車を購入し、維持費、税金、駐車場代、ガソリン代で月7万以上かかります。東京都内、近郊に住んでいる限り、ﾊﾞｽと電車で十分なはずです。
　でも、?登録と?検査はわたし達の、所有権、安全などに必要不可欠な制度です。ただ、軽と自家用車が別の団体で管理されています。1箇所でいいはずです。辛口ですが国土交通省の天下りのため２つと勘ぐられても仕方が無いのでしょうか？量税他結構です。でも国土交通省は政治家の方とよく論議してムダ、ムリ、カイゼンを推し進めて、国民のため大反省していただきたいと思います。

ユーザー車検で陸運局に行かれた事がありますか？
今、ユーザー車検をする人は大体１０％位らしいですが、その費用は税金関連を除くと検査料として何と１４００〜１５００円で済みます。

つまり、車検費用のほとんどが重量税と自賠責保険の費用です。だから、車検制度を廃止しても税体系を見直さなければ、費用的にはほとんど変わらない事になります。

また、ご指摘の通り、確かに業界保護のにおいがこの制度には漂っています。ユーザーができない整備点検項目のみの検査って、どこの整備工場もカーショップも行なってくれないし、２４ヶ月点検していないと原則、車検は通らないし、その事をもってもシロウトは業者に一括車検を任せよ！と言われているように感じます。
整備点検は所有者の義務であるとうたっているにもかかわらず。

最近、ライトが切れていたり整備不良の車を多々見かけます。
車検を見直すというなら、そういう車を見直す方策を
考えるということでしょうか？

少なくとも車検はある程度の整備として価値があると思います。
現状でもいいが、現状よりも改良してもいいと思います。
1年に１回の義務化とか。

制定された、法律の意義を今流に、合わしていこうとすると、かなりの法律も触らなければ、なりません、必要性の高い物から、改正って言う事でしょうね。その法律の下で、飯食ってる人のことも、考慮しなければ．なりません。法治国家ですから。

主たる目的は、重量税をとるためです。

印紙代はなぜとるのだろう。

バイクも大型にのっていたが、車検がたかいので、２５０ｃｃのバイクにしました。

これから車が売れない時代に入るため、車検の中の重量税は廃止すべきだろう。

車検も改造車だけチェックすれば良いと思う。

そうすれば、検査費用も安くなるだろう。

今月　２１日　車検なんです。

前もって予約と車持ち込み、引き取りだと１万円安くなりました。

面白い話題ですので、車検の意義というご質問に、もうちょっと広めの話を付け加えて、運転免許更新の意義、そして日本の警察の危険性などに関して、私見を述べさせて頂きます。

私の住むアリゾナ州では車検は一切無く、車を整備する人にも整備士免許なぞ必要ありません。それじゃあとてもじゃないけど危険な車だらけになって危ないだろう？と、思われるでしょう？それが車検の意義の一つだから。と？
その声は全くの誤りであり、日本での交通事故が車両不良要因でアリゾナ州のそれよりも優秀だ、というデータは出てこなく、ほぼ事故率は同じです。そういう点では車検制度は全く
ナンセンスと言えましょう？また全米で他の州で車検が行われている、という話は聞いたこともありません。
強いて車検の意義を探せば、一部業者の保護、警察官僚の
食いぶち確保などで一般市民にとってはネガテイブな意義と
私は見ます。

運転免許に関してはアリゾナ州では有効期間３５年で発行されます。人生、一回更新すれば、大体、それで済んじゃいますよね？それでは危険だろう？と、いう基礎データも無しにやみくもに反論する人もいるかもしれませんが、厳重な免許更新をしている日本人が米国で交通事故を起こす確立は
他外国人が起こす交通事故率となんら変わりは無く、むしろ
米国内の米国人が起こす事故率より高い数字がでており
運転免許更新の意義もまた一般市民にはネガテイブなもので、その意義は単に警察官僚の天下り確保、食いぶち確保
にあるのでしょう？
ちなみに更新の時にいやおう無しに配られるテキスト代だけでも年間２３億円の利益がプールされ、それらには発行元すら隠蔽されて入札による印刷など行われて無いようです。

もっと大きなそして重要な問題として、世界中見渡しても
警察権力が異常に大きくなった国は滅びるか、あるいはその国の伸びを阻害します。現在の例としてメキシコがそれにあたるかもしれません。もしかしたら日本が既にメキシコを越してるのかも、と、私は危惧しております。
参議院や衆議院の警察官僚出が何人いるのか？非常に多いし、多すぎるでしょ？
数年前に世間を騒がせた警察の不祥事、北海道j警の裏金問題、同様な問題は神奈川県警や他でも多発。
何しろ、警察署長をたらい回しで２回もやれば家が建つ、とも
言われてるほど、警察官僚の金集め、集金メカニズムは他省庁に比して非常に長けたものであり、それらの資金をバックにして霞ヶ関に強力な権力を発揮してるのが現状でしょう？
その表れとして警察での議員さんが多数いるわけですよ？

西部劇の映画でよく見るように、村長さんがバッチを渡し、「今日からお前は保安官」、と、任じるんですよね？
それが警官であり、村民の治安維持にあたったわけで、要するに村民のサーバントであり、警備員なんですよ？
その基本的な精神は今の米国でも同じことであり、村や町あるいは大学が個々に警官を雇ってるわけです。
大学ポリスがあるのも、そういうわけでしょうね？

それが全国規模で肥大化し、組織化されて政治の舞台で大きな権力を持つようになる。これは非常に危険な事だと
思いますけど？
他の国と違って、日本の場合には、そのことが良い方向に
すすむんだ、という事であれば世界に例の無いすばらしいい
国になるのかも？知れませんけどね？

そんな事が漫然と思われました。

最近　高速道路を走っていても
故障車が　異常に多くなってきています。
車検制度を緩やかにしたせいで　車検に通りさえすれば良い
という程度の整備で満足し、その時だけ通れば良いと言う意識しか持ち合わせずに、いざという時に故障して　他の車に迷惑をかける程度のユーザーなら　無理をして車に乗らなくて良いのでは？　
いっそ乗れないくらいの税率にしてしまったら？（笑）
日本は諸外国のように　道路が広々造られている訳ではありませんから、故障車が止まれば直に渋滞が発生します。
きちんと整備し続けることができない人たちが存在する限り
車検のしばりは　最低限必要と思いますね。

私のかねがね我が国の車検制度について問題があると思っています、車体の整備は安全面で必要だと思いますが、重量税などはなくしてほしいです、私は現在、4.3リッターの車に乗っていますが自動車税が年額7万円以上取られます、特に排気ガスが多いとは思わないのですが〜〜先週、中国旅行で自動車税のこと聞きましたがガソリン税以外はないそうです、

もっともなご意見です。
私も2台の車と1台の大型バイクの車検に多額の費用を強いられています。
車検制度は現代においては見直し、撤廃すべきでしょうね。
車検工場は打撃を受けるでしょうがそれはそれとして別途対策を講じればよいことです。