何が言いたいのでしょう - 浦島太郎、かぐや姫
昔話には、勧善懲悪や正直の励行など教訓や意味がそこそこあるものと
思うのですが、浦島太郎とかぐや姫について、この話は一体なにを言いたい
のだろうと子供の時から疑問でした。
子供に虐められていた亀を助けた青年が、亀に連れられて海の底で
キレイなお姫様達や美味しい物で楽しく過ごした挙句に、貰ったお土産
の箱を開けたら年老いてしまい、村に帰っても身内や知り合いはいなく
なってしまっていた浦島太郎。
竹から生まれたかぐや姫は、美しく成長し求婚者達に難題を与えたが、
結局育ての恩に報いることなく月に帰っていきました。
詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい。
(2月23日 16:20 追記:)
回答者の皆様へ、
軽い気持ちで質問しましたが、こんなに楽しく勉強になる回答をたくさんいただけて非常にうれしいです。
子供の頃、ワクワクしながらドキドキしながら読んだり聞いたりした昔話、今はいくつ覚えているでしょう・・・
教訓があってもなくても、ぼんやりとでも、人としてして良いことやその逆のことがわかるようなお話ばかりで、昔話は人格の形成にとても重要なものですね。
ありがとうございました。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
戒めや教訓は、前向きな視点で捉えるものではないですかねえ・・・
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
古代の史実に基づいた話はそうなのかもしれませんね。
ある時代にいろいろな背景があり、意味を持たせたる話もでてきたのかも。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
亀に乗って、水中なんて、死なないか?ッて思っていました物。