「バッハ」の日記一覧

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スターバト・マーテルについて

ウィキペディアによれば、「スターバト・マーテル」とは、ローマ・カトリック教会の13世紀のセクエンツァ「スターバト・マーテル」に曲付けされた楽曲に類型的に付けられる題名。 詩の冒頭のフレーズ「聖母は立っていた」から付けられた題名だが、日本では「哀しみの聖母」と訳されることが多い。 Stabat mater dolorosa  悲しみの母は立っていた iuxta Crucem lacrimosa…

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合唱と宗教曲について

私は大学から合唱を始めて、70歳になるまで約50年間、いろいろな混声合唱団で合唱を楽しんだ。 私のパートはバスで、メロディーを歌う機会は少なく地味だがハーモニーを支える重要なパートだ。 会社員時代は転勤先の合唱団に所属、どの合唱団も個性的な指揮者の指導を受けることができ、勉強になった。 「合唱団は指揮者で選べ」というのが私の持論で、指揮者の存在はとても大きい。 千葉に生活の拠点を構えてか…

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バッハに魅かれるのは何故か?

バッハに魅かれるのは何故か? 音楽は進歩という言葉にはふさわしくないのでは? 300年も前の音楽家であるバッハの音楽が、なぜこうも 魅かれるのか? モーッアルトやベートーベンも同じく魅かれるから、 とりわけバッハというわけではないが。 理由なんてないだろう、個人の感性の問題だから。 音楽は、進歩という言葉が当てはまるのか? 変化しているだけでは? 300年も前の音を聞きながら思います。 シ…

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フルートレッスン(4月14日)

課題曲はバッハのイギリス組曲1番のブーレ。 元々チェンバロ用の曲を2本のリコーダー用に編曲した楽譜をフルートで。 ブーレなのでかなり速いが、ゆっくりと演奏。ソノリテだと綺麗に出る音が曲になると汚いなぁ。身体中にチカラが入ってガチガチ。ひたすら練習あるのみ。 去年の11月から始めたフルートも6ヶ月目。少しずつ上達はしているけど、出したい音とのギャップがまだまだ大きい。

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バッハ平均律クラビーアト短調・グールド

娘が弦楽演奏会に向けて、 この曲の弦楽四重奏バージョンを 練習している。 https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%8f+%e5%b9%b3%e5%9d%87%e5%be%8b%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%93%e3%83%bc%e3%82%a2%e6%9b%b2%e9%9b%86%e7%ac%…

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バッハ ゴルトベルグ変奏曲(グールド1981)

ピアノは苦手で嫌いだった。 親に無理やり習わせられ、 先生には怒られた記憶しかない。 20歳の時、 バッハカンタータ4番を聴き、 バッハに魅了され、 30年近く、カンタータを歌い続けた。 そのうち、世俗カンタータを 歌いたくなったが、選曲は叶わなかった。 アマチュア合唱団の集団行動に限界を感じ、 苦手のピアノを50歳で再び習い始めた。 世界的プロのピアニストが、 持病で暇にしていて、ファン…

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パラリンピックで又特別を

オリンピックで 帰り際約束を破って 銀ブラした バッハを来日の隔離機関無しの 特別優遇処置をとった 日本政府とオリンピック組織委員会は 日本人に不要不急の 外出をお願いしているのに あの担当大臣の元アナウンサーも 頭が変になったのか 特別組織委員会に文句も言わず 平気でコメントしている 今はコロナの自宅待機はいや自宅放置が 2万5千人になろうとしている 東京で良くテレビでコメント言えま…