生まれてみたら、原爆、水爆は、もうこの世に有った。 この世の放射能の世界に居た。 雨は放射能の雨、大気は放射能に汚染されていた。 この世は生まれる前から汚れていた。 僕も放射能の中で生まれ、今も放射能の中だ。 一酸化炭素も勿論だが、PCB もよろしく。 大気も、海も、汚れ放題に汚れて、ノーリターン。 ・・・おやすみなさい。 2022/06/20 23:25 ★★★

3月6日から公開される映画、Fuushima50の試写会が当選したので今夜一般公開前に見てきました。 会場はマンションの隣のイオンシネマ。 東日本の震災から9年、3.11が近づいてきました。 あの巨大津波に飲み込まれ、主電源が落ちた福島原発。 その時、現場では何が起きていたのか、改めて当時を思い起しました。 命がけで、家族を、東北を守ろうと見えない恐怖と闘った50人のヒューマンドラマで…

福島産の水産物の悪風評被害の解決策として、ここに私案を提起いたします。市中のスマホなどに、簡易線量計アプリを開発して搭載するのです。そうすれば、スーパーなどの店先で、お客さんが手持ちの線量計で魚の線量を確認した後、気持ちよく買物ができると思います。国内だけでなく、広く海外の消費者についても同じことです。ご意見をお願いします。

震災資料集とやらは御用学者の・・?

ブログを書く、今の心境は、 夏の海を泳いでいるときの充実に、どのくらい近いだろうか。 死ぬまでにもう一度泳いでみたいが、機会があるかどうか。 毎日の日課が色々とある。 食事や買い物や散歩や天使や妻との会話など。 嫌なことをしなくても良い老境なので、 好きに気ままに生活している。 老人はだいたい同じだろう。 人生で一番いい時期だと、つくづく思う。 お金を使わなくてもいい生活なので、 経済を考え…

バッドニュースを伝えなくてはいけない時。 相手が全く予期していないとき。 つまり、楽観的な期待だけを信じ込んでいるとき、 バッドニュースを伝えると、 ショックを与える可能性。 例えば、福島の原発事故。 原発過酷事故の可能性はゼロと宣伝されていた。 誰もが安心しきっていた。 こんなとき、 バッドニュースを伝えるのは、甚だしい勇気がいる。 東電も政府もできなかった。 できたのは、先送りとバッ…