視覚障害者さんのための同行援護を行う研修の一般課程(4日間)を受講しました。アイマスクを付け白杖を持っての地下鉄駅構内での実習もあり、目からの情報が得られない方の感覚が勉強になりました。 私自身は従業者として仕事をするかどうかはわかりませんが、視覚障害で困っておられる方に良い形で関われる活動ができれば良いなぁと考えています🤗
このところ、見るという行為や、目や脳で起きていること、その知覚について考えていた。しかし考えがまとまらない内に時間が過ぎた。 まあ、怠惰に暮らしていた面も否めない。そもそも「見る」ということについては、奥が深くて簡単にまとまるようなものではなかった。 まず不思議に思う簡単なことがらを書いておきたい。 まず眼球の形状のことだ。 目玉は頭の運動に加えて、哺乳類などは目玉自体が回転運動が可能なよう…