5球スーパー
ラジオの思い出とは・・・ わたしにとってはそれは「5球スーパー」ラジオである。私が小学生当時、わが家にはテレビという存在、呼び名さえ知らなかった。居間の鴨居の上にデンと居座った5球スーパーが唯一の娯楽であった。 で、夕方になると外遊びから帰ってきてラジオの前に正座。何を聴いたか?って。月刊の少年雑誌にも連載されていた「赤胴鈴之助」だ!吉永小百合さんが出演されていたんですね。 ♪剣を取っては日本一…
ラジオの思い出とは・・・ わたしにとってはそれは「5球スーパー」ラジオである。私が小学生当時、わが家にはテレビという存在、呼び名さえ知らなかった。居間の鴨居の上にデンと居座った5球スーパーが唯一の娯楽であった。 で、夕方になると外遊びから帰ってきてラジオの前に正座。何を聴いたか?って。月刊の少年雑誌にも連載されていた「赤胴鈴之助」だ!吉永小百合さんが出演されていたんですね。 ♪剣を取っては日本一…
落ちたNHKの入社試験で、試験官から驚きの 声が出た。 だからバスレフの至らない音響に我慢がなら ない。 胴間声が聞こえていない人たちにど う聞こえているのかは知らない。 JSB がチェンバロの左手で休符遊びをやらか して苦笑いしていたであろうことを楽しめるる 聴感なのだ。 和太鼓のリズム感のない単調な打音も大嫌い。 自らはリズム感とは無縁なので、余計に、高 …
随分と変化している。 TVの音声レベル25だった ものが30くらいで観ている。 ステレオで、音場の奥行が狭く感じることが多くな ってきているのも聴覚の劣化と関係があるんだろう 。 得る物は少なく、失う物が多く、老人ってば寂 しいもんだわっ。 発振器で定期的に確認していかんならんっ...
おはようございます。 日記へのコメントありがとうございます。 さて、このタイトルの意味が分からない方は、健常な聴覚をお持ちな幸せな方です。 意味が分かる私のような者は、聴覚が不自由な人です。 昨年年末に患った肺炎菌性髄膜炎の後遺症で、聴覚(特に右耳)を失って今は補聴器(左)と人工内耳(右)を装着して生活しています。 これらの聴覚補助機器装置を装着していても、メガネのごとく健常な状態に戻…