あちこちに、秋の深まりが感じられる新宿御苑である。 秋日和の中、菊祭りも始まり彩を添えている。 この、少しウキウキしてくるような空間が好きである。 ホンワカと柔らかな、ボンヤリした良い雰囲気？？？ 菊・十月桜、そして木々や水面にもそれが感じられる。 この時間、大事にしたいものである。

　秋はやはり行事が多く、皆様も愉しまれている事と思います。 　私のカレンダーには沢山の予定の印を付けています。 　 　真っ青な空を見上げながらウォーキングで少し紅葉した木々に癒されて、頑張らなきゃ私と自分に気合いを入れ、 　八百屋さんでは栗、銀杏、黒枝豆、柿他、色々なお野菜と果物を見ながら、痩せ細った秋刀魚にはがっかりですが取り敢えず食の秋を満喫中。 　先日は私の地区でお祭りがあり…

　　　　「アロマ」の句 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年10月の句 　カレンダーコスモスの花清らかに 　午後の陽射しにコスモス揺れて　 　底紅のピンクのコスモスもあり　 　夕日透くコスモス畑輝いて 　明け方に夢見る如くコスモスは　　 　「能古島」コスモス満開海蒼く　　 　コスモスの立体折り紙飾る瓶　　 　コスモス「ショ…

　岬レストラン秋日和ドレッシングかける 　金子皆子 　秋日和日差しさざめく湖畔にて　　アロマ 　秋日和寺苑にスケッチお年寄り　　アロマ 　カーテンを開けて定年秋日和 江坂衣代 　とどまれば石仏の私語秋日和 金子つとむ 　湿原に丹頂鶴や秋日和 大川智美 　昼の部の跳ねて銀座の秋日和 木下和代 　秋日和直ぐな街筋煌めいて　　アロマ 　秋日和映画…

飯能駅から町の中を通り抜け、能仁寺へ向かう。 春に比べ、商店街も何処か落ち着いた雰囲気である。 途中の木々は、もう随分鮮やかな色に染まって来た。 “紅葉　見参”・・・と言う感じである。 能仁寺は、赤や黄色に包まれ、今回も迎えてくれた。 嬉しいものです。

行きは良い良い帰りは・・・小雨の中の、今日のジムのバイトでした。 一応これを見越して、今回は魔改造の16インチのアメ車で出向きました。 タイヤは小さいのに、大きな自転車とサドル位置は同じの奇妙なミニベロです。 リアの最小ギアを14Tから11Tに変更して、30パーセント程のオーバートップギア化は、鈍足の汚名払拭です。 スカスカの踏み心地だったトップギアが、ガツンと踏込む手応え・・・イヤ…

都内は見上げても、窮屈な空しか望めない場所も多いものです。 都心部なら高層ビルや建て込んだ棟に、青空が切り取られます。 それを逆手にとっての箱庭的に紅葉シーンを演出です。 或る意味盆栽的な都内の紅葉とも言えそうですが、取り敢えず本格的なそれなりの紅葉までの場繋ぎでしょう。 北の地では落ち葉になり、雪が降り始めた頃に残された大名屋敷の紅葉が見応えの良い時を迎えます。 紅葉だけで無くと…

都内の路地裏だからこその花のある風情です。 小さな秋ですが、秋日和の強い陽光だからこその遊びができます。 代官山のオシャレな一面とは違う、住宅街の中です。 特に一枚目のツワブキは、あえて明暗をカラーで表現です。 多分モノクロ写真にしても面白い・・・かもと思うくらい。 二枚目だけが、少し高いところですので135mmの中距離望遠レンズですが、もうかなり咲いているサザンカです。 それも…

都内は意外と緑の多い場所ですが、ほぼ全てが管理されてもいるともいえます。 大小の公園、さらに緑道、そして街路樹です。 街路樹には常緑樹は無く、小さな葉のものも有りません。 プラタナスの葉は最大ですが、拾い集め易いものが多いようです。 冬には葉を落とすことで、雪が降っても折れる心配も無く、さらに火事でも街路樹が延焼を拡げる事も無いようにとの選択のようです。 それでも、夏は木陰を作りま…

秋の昼下がり、赤・白・桃色・橙色の花が風にそよいでいました。 なぜか、気持ちを和らげてくれる優しさが伝わってくる。 人も、人としてかくありたいものです!(^^)!

ホトトギスの花は野鳥のホトトギスの胸毛部分の色彩が似ているところから名ずけられたと聞いたことがありますが、定かではありません。 薄紫に斑点がある特徴の花です。 今日は敬老の日、穏やかな秋晴れのいい天気でした。 洗濯物もよく乾いていい気分です。 体操仲間は明日から、車で２泊３日信州・白馬へ出かけるようです。良い気候となりましたので、初秋の白馬は見所満載でしょう。八方池など懐かしいです。 …

秋のバラは、重厚感タップリに映る。 何処か、どっしりした趣でそこにある。 花に包まれていると、時間は別な世界である。 細かい事を忘れて、向き合っている・・・。 こんな時間が、何とも好きである。

秋日和 海が見たいと 母が言い 両手を引いて 砂浜歩む ＊幕張海浜公園にて

春のバラは、何処も閉園で楽しむ事が出来なかった。 秋日和のこの日、谷津バラ園は花を楽しむ人で 賑わっていた。 バラに囲まれての時間は、やっぱり良いものである。 「姿・色・香り」にウットリする。 気分も変わり、軽い足取りの帰路であった。

日々感じたことを綴っていきます。 １０月２１日　筑波嶺の眩しき釣瓶落としかな １０月２２日　月出でて里は浄土の世界なり １０月２３日　縁側の陽射し逃げ去る秋の暮れ １０月２４日　こぼれ落ち宵を深める実むらさき １０月２５日　船べりに秋の潮風太公望 昨日今日は穏やかな秋日和、図書館の隣にある船宿では大勢の太公望で賑わっていました。 コロナ禍もあって海の上でなら大丈夫だろうとの思いからか若い方…

特選句 秋日和天守閣待つ城下町

　　昨日の朝の雑炊はとても美味しかった 　　コンソメ顆粒に冷凍インゲン　法蓮草　卵を溶きいれる 　新樹光人待つ朝のカフェ・テラス 　棚橋活明 　新涼の壁に珈琲分布地図 　岩崎照子 　新涼や英語の中の朝の珈琲 　鈴木鷹夫 千年 　晴れし香のコーヒー遠山ほど霞み 　野澤節子 黄 炎 　珈琲ゼリー食べたく買いに行く　アロマ 　「アロマカフェ」珈琲飲んで食事する　　アロマ 　清明や…

★　゜・。・。 ★　めぐり逢い良寛さん　★　。・。・ ゜ ★ ★　めぐり逢い良寛さんｈｑｑ２６０１ ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　　　　リハビリをかねてドライブ秋びより ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆―― 　雪呼さんより、　『　夕焼けの湯舟に映ゆる日本海　』　に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。 　雪呼さん、今日もあい風ありがとう…