近鉄志摩線のほんの小さな駅もちろん改札口など無い 伊雑宮へのアクセス駅になるが電車利用客はむなしいほどに少ない 下車してもしばらく余韻に浸り情感を楽しんでいた そんなに僻地ではないわけだが遠くに来た感が半端ない いろんな角度から眺め写真を撮り終えもちろん人間は写り混まない

内部駅の管理は正式な駅員さんじゃなく車両保線の社員さんが兼務しているのかな？ 下車してホームの撮影しているとこの車両は車庫に入るのでお急ぎ改札出てくださいとのこと 見るとすぐ横に車庫がありレトロ感がビシバシこれは絵になる いい瞬間に出会えおかげさま日記一編プラス効果あり

駅前に降り立ったがうぅぅぅん何もないと感じてしまう町並み風景 ふと案内板に目をやるとこの先に廃駅の遺構があるような記述がね！！ かなり気にはなったが９分後の折り返しに電車に乗ってしまったダメダメなわたくし それほど先を急ぐ旅でもなかったし廃線がらみで立ち寄ればよかったよねぇ

この鉄道が近鉄の支線だった頃に一度だけ来たことがある 臨場感抜群な鉄路ナローゲージの横揺れが心にビンビン響く 短い路線だがやっぱりこれは面白い ４回乗ったら１日乗車券(550円)の元は採れたね

この駅の持つ魔力とでも言うのか行き先決めずに駅前に来てしまっていた 大阪都心部に存在する知る人ぞ知るローカル鉄道「汐見橋線」 30分に一本の運行がこれまた痺れる ご存知の方多いと思うがもし未体験の方がいたならぜひぜひ！ ちなみに乗降客極小ながらどっこいこの線の廃線予定はありませぬ ◎汐見橋駅へは阪神・大阪メトロ「桜川駅」からすぐ

かなりお金つぎ込んでリニューアルしたと思われる 開業する新幹線客をスムーズに誘導する役割を果たすわけなんでしょうね 待ち合わせするならJR在来線よりこちらの方が居心地良さげですわぁ

JR福井駅から「えちぜん鉄道」に乗り換え永平寺口駅を目指す 永平寺へ行くわけではなく有形文化財の駅そのものがターゲット！ お手入れしてあると思うが白塗りの素敵な駅舎が微笑みかけてくれた 駅前だけをちらりと歩き30分後の便で引き返す プラットホームまで出て送迎してくれる駅担当のお姉さんが印象的でほのかな恋心を抱いてしまいそうだったよ～ん ◎福井駅から各駅停車で…

初めて乗る路線はやはりワクワクいたします 始発急行に乗り大阪を出て三重県北部の町まで来ました 思う存分この鉄道を利用する旅が今回の目的なんだし悔いなく巡りますぜぇ

今日、小指のリハビリの帰りに いすみ市を通り 「いすみ鉄道」と菜の花や桜を撮影して来ました！ 菜の花が線路沿いに咲き 桜も満開でした。 いすみ鉄道はローカル線なので そう度々通りません。 桜と菜の花が両方入れば良かったのですが なかなか良い場所が見つからず・・・ 2回に分けて撮影しました。 山里の春 黄色い可愛い車両には観光客がたくさん乗ってました。 この時期は特に人…

運行本数が一時間に一本多くて二本な電鉄なので時間配分考えつつ歩く それがまた鉄道旅の醍醐味なんで乗り継ぐのがめちゃくちゃ楽しいよ 鉄道ワンダーランド900円でこれだけ楽しめたら余は満足じゃ ①近江八幡～新八日市 ②八日市～五箇荘 ③五箇荘～高宮 ④高宮～多賀大社前 ⑤多賀大社前～高宮 ⑥高宮～彦根

120段の階段を上り今度は128段下る 平地へっちゃらな私だが階段は苦手としている それも傘を差しながらではけっこうきつい そうこうしてようやくたどり着いた線路と平行して歩く「湖上遊歩道」下を見れば湖が丸見えビビりながら歩く 本来ならレインボーブリッジ展望所からの全体写真が欲しいところだが疲れで足が動かず断念とはやっぱり無念

南海電鉄が誇るローカル線多奈川線の主力駅 被写体としてのポテンシャル高し 多奈川線自体がもしこれがJRだとしたら真っ先に廃線対象に成りそうだ 人口増が望めない地区を走る路線はどことも苦しいのが見て取れるが個人的エゴとしてならずっ～と永久にね！

かっては日本紡績直結駅として相当に賑わった 現状を書くと一日の乗降客600名、ほとんどが西成高校の関係者が占める 従って春夏正月の休み期間中は開店休業状態だ 木造駅舎は渋くて都心の秘境駅と呼ぶに相応しい 汐見橋線自体が運行30分おきとまばらで廃線対象にならないか不安だ

9月29日、秋晴れのやや暑い日でしたが、ソロ活でははじめての秩父鉄道に乗り、深谷市のマイナーな駅で町歩きを楽しんできました。 （楽しんだというより…自分的にはかなり歩いたので、ちょっとお疲れ💦） やっと別ブログ、書き終えましたのでアップします。 ご興味ある方はお立ち寄りください。 ①畠山重忠公史跡公園 https://note.com/kugatsunotaiyou/n/ndf81…

山陽電鉄明石市内にある普通電車オンリーのかわいい駅舎 明石と姫路を結ぶ重要路線だけあって常時一時間に四本確保は立派であります 珍しい物でも見るような目付きでごそごそ写真を写す変な叔父さん状態がしばし続きました さぁここから明石市街地に戻りビールで一人乾杯タイムに入ります

近鉄田原本線は単線のかなりなローカル鉄道なのである ほとんどの駅が無人駅となっていて旅人にはグッドなロケーションだった 1918年に「大和鉄道」として開業、1964年に近鉄に業務が引き継がれた 朝夕を除くと一時間に二本しか走っていないが需要的にはこれで充分だと思われる 沿線に観光地は皆無なわけで完璧な生活路線としての色合いが濃い わざわざでないと乗車する機会などない路線だが逆に言う…

地元に住む友人に聞いてみたところ神戸電鉄には乗らないと即答だった どうやら料金がすこぶる高いらしい 日本一は大げさにしてもローカル線には常に経営面の苦労がつきまとう 「部外者が気安く乗ってあげてよ！」とも言えないしそれならば自分が乗車するしかないね 次のローカル鉄道ターゲットは神戸電鉄で内定しておきませう