友人の日記を読んで、思うことを書きます 世の中に「着付け教室」というものがありますよね。 ま、仕方がないんだろうけど、私は凄く引っ掛かるんです。 和服の着付け、なんてものは、そう難しいものではありません。 ひと昔前には、誰でも着ていた物です。 普通は、そんなものは、親から子へと、伝えるものですのに、なんでか、どこからか、途切れてしまって、「着付け教室」なる所で教えるようになりました。 …
昨年より娘と一緒に和服の着付け教室に通い始めた 娘は直ぐに自分で着られるようになった 私はといえば、帯が一人では結べず、 しかも五十肩で肩が痛い、 前結びは邪道といわれ、 特訓中。 徹子さんは一人でお召しにならるのだろうか? 着付けの先生に薪能の日に着付けて頂いた 全然苦しくない! お腹いっぱい食べられるし、外でも思ったより寒くなかった しかも、背筋がピンとして、背中や腰が疲れない 昔…
さっきまで一緒に飲んでいた女性は、 逢う度、和服。着こなしも、ただ者ではない。 しかも、和服なのにバックはバーキン。 バーキンという時点で、やはり、ただ者ではない。 聞けば、呉服関係の仕事をしているらしい。 彼女が、婚活をする理由は、会社の将来を 危ぶんでのためらしい。 いつから変わるのか 和服の業界にとって最大の需要を喚起するのは、 成人式だという。この時、女性は初めて和服に触れる。 …