さんが書いた連載唯易諾駄句を綴るの日記一覧

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唯易諾駄句を綴る 8 忙中閑あり

 夫婦とも朝寝の今朝は小豆粥 なんと なまけ癖が続き今年始めての日記です。 このパソコンを買い替えたせいでもありますが、あれもこれも 記録しておかなくては?と思いつつ、実際は何も手についてない 怠惰な生き様を今更ながらはんせいしています。 さて今年は寅年 結婚後51年過ぎました。 嫁に行かない長女は50歳になるはず。 家に居てくれて 家内は頼りに成るはずですが、私は何で結婚する気がないのか、…

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唯易諾駄句を綴る 7

 ベゴニアの葉彩に魅入る秋彼岸 本来ベゴニアは秋海棠科の多年草なので厳密には秋の季語ですが、多様な種があり、洋名のベゴニアは季語と捉えなくても許されるでしよう。三連休ですが神戸の町も軒並休業店ばかりで人出も少く、多いのはひよどり霊園のお参りぐらい。ほんとにこのままでは経済的な落ち込みが心配です。暇に任せてボランティアのお絵描き用に 又ベゴニアを描きました。 今日敬老の日は秋のお彼岸で昨日は子規…

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唯易諾駄句を綴る 6

 稲雀数える度に数の増え 白内障手術を終え10日ばかりが経過!驚くほど快適に見えるようになった。特にひどく感じていた乱視が根本治療では無いにも拘わらず治った気がして、これで又絵に意欲が出る気がする。 パラ五輪も終了しコロナも少しづつ感染が減少しつつある中、突然菅首相が任期満了で退任する決意を表明。色々な憶測が飛び交い憶測記事が氾濫するが、彼は決定的な間違いをした訳では無い。 だとすると首相の内…

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唯易諾駄句を綴る 5

「眼の手術終へて真昼の天高く」 この3ケ月コロナ禍まっ盛りの最中に 予期せぬ家内の腸捻転発症やら、置引きにあった被害届けから犯人の逮捕までの検証の事情調書やら色々有った3ケ月が、実は結婚50年目の年で、全く人生なんて死なない限り小さな事件の連続だと改めて思う次第。そして今2回目白内障手術で入院しています。 左眼は先週手術を終えていますがいっぺんに視力が回復して快適。 残る右目は乱視があるのでど…

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唯易諾駄句の綴り 4

”明易しこむら返りを数ふ寝間” 最近熟睡が出来ず悩んでます。眠ると とくに激しい運動や リハビリをしているはずもないのに、足の太ももから下肢の 外側が筋肉痛でもないのに不快に痛み、手でもんでいる親指 が朝起きると痛いぐらいで、熟睡ができません。 8~9時間寝てるのに、少しも爽快感が無く、マッサージに行くと坐骨神経痛かも?といわれますが、では如何すればいいのか解りません。結局鍼灸整骨院で針をして…

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唯易諾駄句を綴る 3

今日は憲法記念日。後期高齢者の私すら、今日までずっと日本国憲法の優秀さと最新さの平和理念として、学校教育の根幹でした。 でもその理想主義があまりにも世界との均衡から乖離して立ち行かなくなっているのも事実です。 変える事の議論すらしないで74年というのは、いくら何でも 教条主義。 おりからコロナ禍での政治の緊急事態への対処力が問われ、国民の存立を脅かす場合の法的根拠なき場合の 対処法をどうするのか…

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唯易諾駄句を綴る 2

今日は昭和の日、例年ならゴールデンウィークの幕開けで すがコロナ禍で緊急事態宣言! 食料品以外の施設は軒並 み休業となってしまいました。 出勤しない。営業しない。なにも「しない」ことが奨励さ れた事の経験など皆無で、何かをし続けて、それが発展を もたらすとしか学んできませんでした。 コロナ禍はそういう意味で、文明が発展以外に立ち止まる 事の必要性を教えている気がします。 世界は民…