ユースホステルへの疑問・不満

国内のユースは京都でしか利用していません。
１０年以上前ですがその中のユースを予約し葉書が届いたら「？」と思うことがありました。それは、ユースの本には食事なしでもＯＫとしてあるのに、印字文字で食事付きにしなければならないようなことが…、それで、ユースの協会へ連絡をし問い合わせると、食事なしでもＯＫとのことでした。私はそれで泊っていました。
しかし、ユース内で知り合った複数の人は、食事を摂る摂らないは個人の自由だけれど、食事つきの料金になると言われたそうです。私は協会へ連絡して正解だったと感じました。
それ以来、私はそこのユースは利用していません。
京都だから、強気でも利用客が減らない自信があるのかもしれませんが、こんな経営者がいるのだから、ユース全体の評判が悪くなるのは仕方ないような気がします。

ユースに限らず、お客をバカにしている対応では、将来はないと思いますね。

学生時代にユースを良く利用して日本中を旅した者です。当時は門限やアルーコール禁止など窮屈でしたが、一晩お宿にありつけることでそれなりの利用価値はありました。夏場はテントとシュラフをキスリングに担いで野宿していましたが、途中でお風呂に入りベッドで寝るのは至福のときでした。今は、そういった制約も緩和され泊まりやすくなっていると認識しています。私は一人旅が多かったのでユースで出会った人に色々な上を教えてもらい行程を変更することもしばしばでした。
強いて言うなら、夕食後のミーティングと称してのゲームなどは廃止してもっと個人の自由時間を増やす、山に登る人もいるでしょうから朝食時間を早めにするとか工夫の余地はあるのではないでしょうか。