佐久間象山の読み方について
これはショウザンと読むのが正しいのでしょうか、それともゾウザンと読むのが正しいのでしょうか?
これはショウザンと読むのが正しいのでしょうか、それともゾウザンと読むのが正しいのでしょうか?
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私は長野の人間です。
象山は確かに「しょうざん」とも「ぞうざん」とも読めますが、慣習的には「ぞうざん」と言う読み方です。
松代には「象山神社」や「象山記念館」がありますが、どちらも読みは「ぞうざん」です。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
地元では、”ぞうざん”と呼ばれています。
信濃の国という曲があるのですが、その曲の5番に
”象山佐久間先生” と書かれている部分をゾウザンサクマセンセイ と大きな声で歌っていた記憶があります。
http://mignon.ddo.jp/assembly/mignon/Shinanonokuni.html
象山を”ゾウザン”と呼ぶ根拠は、
「ぞう」は呉音であり,「しょう」は漢音である。漢学者である佐久間氏の号は,当然のことながら,漢音で読むべきである,というのは正論であると思われるのだが,
ところが,これに対して,例えば,「ぞうざん」雅号呼称派の原点に位置すると言ってよい宮本仲氏は,「『ざうざん』と呉音に呼ぶのがよろしい」と言い,
更に「吾の号をとるや則ち山を以てなりと言はれて居るが其事の名は『しやう山』ではなく『ざう山』である。従って『ざう山』と呼ぶのが本当であることが判るではないか」と主張するのである。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ネットでは、どちらでも検索できますね、象山は、象のように(度量が)大きいからと かの地で古老から聞いたことがあります。 それにしても、象山といい、秋山好古、真之兄弟といい、不思議と顔立ちがヨーロッパ系ですね、 余談ですが、象山の誕生した、1811年(文化8年)は 私の、4代前(祖父の祖父)の誕生年と同じでした。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私はショウザンと疑いもなく言っています。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ショウザンと読むことに疑問を感じていませんでしたが、ある時外人の書いた本にZozanと書いてあったのです。この時はまだこの外人が読み方を間違えているのではないかと思っていました。
以前、長野県松代の象山記念館に行ったとき、受付の女性にどちらの呼び方が正しいのか聞いたところ、わからないという返事でした。地元の人もあまりよく分からないようです。
しかし当時は地元でゾウザンと呼ばれていたようです。ゾウザン自身は死後にはショウザンと呼んでくれといっていたそうです。従ってゾウザンが正しいといえますが、本人の意思を尊重すれば、ショウザンです。
松代に近い川中島古戦場跡に信玄と謙信の合戦像から離れた場所に、かなり大きい象山の石像があります。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
、一般に”しょうざん”、地元では”ぞうざん”と呼ばれており、弘化2年(1845年)に象山自身が松代本誓寺への奉納文書に「後の人我が名を呼ぶなばまさに知るべし」として、反切法を用いて”しょうざん”と呼ぶように書き残している。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
しょうざんと読みます
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