腹立ちの抑え方

腹が立ったら貯めておかないで、しっかり言ってガス抜きをすることです。
ただ、言葉を選択しないといけないけど・・・・

我が家のお隣の奥さんが言いました。
ご主人の言い方が気にいらない、なんにでも文句を付ける、話し方がきつい。
私はこの奥さんの話し方がきつく感じられて大嫌いなのです。
話し方と言うか発音でしょうか、きつい人っていますよね。
本人は普通に話しているのに、他人にはきつく感じられる。
２年ほど前にご主人亡くなりましたけど・・
私自身はほとんど夫婦喧嘩しません。
コツなんてないけど、主人の行動や癖を見ないふりすることでしょうか。
こちらが重箱の隅つつくようなことを言えば、相手だってそうしたくなるでしょうから。
つまりは片目どころかほとんど目を閉じて相手を見ることですよね。
あとは話をよくすること、同じ話題が何回出てきてもいやな顔をしない。
テレビを見ながらとにかく話題を探す、無理にではないけどよく話します。
なによりこちらが嫌な顔をしないことです。
いつも不満顔してれば相手だってそうなります。
一番のコツは主人を、奥様を愛することじゃないですか。
私は主人大好きですもの。

夫婦喧嘩ができるてーことはある意味幸せなんだよね…。
ゲーム感覚で楽しめば？ｗｗｗ。

夫婦はもともと他人だったのだから、合う蓋も合わない蓋もあります。
　結婚歴も長くなった夫婦なら、合う蓋だったのか、合わなかったけれど無理矢理引っ付けていたのか、そのどちらかでしょう。
　夫婦と言うのは、表も裏も全て見せて一つ屋根の下に暮らしているのです。
そうでない仮面夫婦もいるでしょうが、そんなのは詰まらない。
　喧嘩しても口げんかで留めておく。
口げんか出来る間が幸せなんであって、片方が別の世界に行ってしまったら、喧嘩相手も無くなります。
　夫婦によって折り合えるところが違うでしょうし、どこまでが良くて、どこからが悪いというのも一般論でしか言えません。
　昔から貧乏すれば良妻を思うって言いますが、これは何もお金に関してのことだけではないと思います。
心が貧乏になれば、つい我儘が出まして、何でも自分の思い通りになる、連れ合いであって欲しいと思うものなのです。
　ですから腹が立った時は、自分の心が貧乏になっているのだと。
年老いるまで別れなかったというのは、前世からの定めが余程深かった、それほど縁のあるもの同士なので。
そのように深い縁があったのだから、喧嘩した時は自分を出し過ぎたのだと、自分勝手に考え過ぎたのだから、あい方には、そうは容易く問屋は卸さないっていうことになったんだな。って。
夫婦と言うのは理屈ではなく、余計な概念で語るものではなく、ただある、というのが素晴らしいと思います。

前のかみさんとは喧嘩は一度もしたことがないのに１０年で別れたよ、今のかみさんとは喧嘩ばかりしているがもう３５年も一緒だよ。どんなに喧嘩しても布団が一組しかないから寝る時は背中を向けても一緒だよ。今もってケンカの原因は内容の大小はあっても同じことの繰り返しだよ。あんたと一緒にならなければもっと幸せになれたのに、こればっかり。

我慢するのが体には一番悪いですよ。

我慢じゃなく・・・抑えるには
自分と相手が同一人物だと思えば腹も立たなくなります。

全然違う環境で育った二人がある日を境に一緒に生活を始めるのですから、折り合いがつかないのが当然。
この公式をりかいしてりから上手くいかなくても大丈夫。
おなじおなかか生まれてきた兄弟姉妹だって折り合いがあわないのですから、まして他人さま同士。

夫婦は他人、折り合いなんかつかない、だから上手く行っているのだ。
26年間の夫婦生活にケンカは一度だけ。

うんうん
よ〜〜〜く　　解りますよ。
鼻の穴に指を突っ込んでビシビシビシっとやりたくなりますね。
そこをニ〜ッと笑って「アリャそうかい」と言うところが甲斐性と言うもんかなぁ〜〜〜・・・と思ってはいますが・・・・・・・。
なかなか思うようにはイカネモンだぁ〜〜〜