格付け会社なるものの信憑性

回答に感謝です。私もそう思う部分あってスレしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<(_ _)>
ハイエナ、ハゲワシの生態と変わりなしと感じます。
汗して銭稼げヤ――と吼えたいデス。　　笑い

わが意を得たりですか？

格付けがないと、市場で買い手が現れず、結局、国債はどうか知りませんが、社債は買い手が現れませんから、発行や流通を阻害するのですね。

感情論を排し、理性的に考えるべきでしょうね。（余計かもしれませんが）。

ここにこういう意見もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21年度末の貸借対照表によれば、同年度末のわが国の負債合計は1019兆円だが、資産合計は647兆円もある。借金は世界一と揶揄されているが、資産も世界一である。もちろん、国の全ての資産を売却することはできないが、仮に全資産を売却したと仮定したら、647兆円−1019兆円で、差し引き372兆円の債務超過ということになる。これが国の純負債だ。

　個人の金融資産が1400兆円超もあるのだから、個人の金融資産額を国の借金が超えない限り大丈夫とはよく言われる。正確には、個人も住宅ローンなどの負債を抱えているので、資産から負債を差し引いた純資産1050兆円前後が正味資産となるわけだが、国の純負債が372兆円なので３倍近くの余裕があることが分かる。売却することが出来ない資産を除いても、1.5倍〜2倍くらいの余裕　２つめは、国の対外資産負債残高は（外貨準備が中国に抜かれて世界第２位になったものの、対外純資産額はバブルが崩壊した1990年以降でも、世界１位を20年以上も続けている。201１年末の国の対外純資産額は２３４兆円。なんだかんだ言われても、わが国は世界のさまざまな国にお金を貸している債権国なのである。

　仮に国が一大事になったらば、海外に貸しているお金は真っ先に回収されると考えられる。国が保有する外貨準備は動かせなくとも、民間が保有する対外資産は回収となるはずだろう。東日本大震災当時　は、ヘッジファンド筋による、「わが国の保険会社が保険金支払いのために海外資産を売却する動きが高まる」との思惑だけで約16年ぶりに円の史上最高値が更新されたのである。仮に本当に資金回収をされたならば、困るのはわが国ではなくてわが国からお金を借りている債務国と思われてならない。

　また、本当にわが国が危ないならば、CDS（クレジット・デフォルト・スワップ）の数値が上昇してもよさそうだが、足元1.0％近辺で推移している。2011年には１％後半まで上昇することがあったのだが２％は超えていなく、わが国より格付けが高いフランスより恒常的にCDSの数値は低い。つまり、日本国内でデフォルト論が蔓延するほどには、マーケットはわが国の財政が危機的状況ではないと判断しているのではないか。、騒ぎ立てるほど日本国債がデフォルトの危機に直面（数年内）しているとは到底思えないのである。

何云っているのだろう、この人はと思う。国、政府の借金の話を問題にして云るのに、国民や企業が持っている資産もごっちゃにして論じている。

比べるものが違うのではないの？公的累積債務のGDP比、単年度の赤字国債発行額のGDP比等で見なければいけないのに都合のよい数字を創りだして云々している。ご自分で勝手格付けをするのがいいと思う。

唯一、CDSというまともな指標を持ちだしているが、日本国債の数値が決していい訳ではなく、最新の数字は知らないが、悪化しているハズ。

＞ここにこういう意見もあります。

よく読んだら、ご自分の見解を云っているのではなく、コピペをやっているだけ。

＞大きなおせっかい、大迷惑。
＞これを受けてか米国の専門家もどきがここ数年内に我が国の国債はデフォルトに陥るなんて吼えています。

客観的に他人の意見や評価を求めるのなら、上記のようなこき下ろすマネはすべきではないと思う。

真面目で真摯な反論を期待したい。

自分の意見なら何もこういう書き方はしない。
自分知識程度では判断しにくいから他人様より勉強させてもらっている。その中で自分かが良しとした書き込みを利用させてもらっただけのこと。それが何か悪いのかな。
論文でも引献は許される。

上記のようなこき下ろすマネはすべきではないと思う。と言われるのならこれを受けてか米国の専門家もどきがここ数年内に我が国の国債はデフォルトに陥るなんて吼えています部分は、

これを受けてか米国の専門家もどきがここ数年内に我が国の国債はデフォルトに陥るなんて声高に言っている。に訂正しょう。
ちなみに参考とさせていただいたＵＲＬの貼り付けなど。


http://money.jp.msn.com/expert/kaitou/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%82%B5%E3%81%8C%E6%95%B0%E5%B9%B4%E5%86%85%E3%81%AB%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%88%E5%82%B5%E5%8B%99%E4%B8%8D%E5%B1%A5%E8%A1%8C%EF%BC%89%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%AF%E6%80%9D%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%91
小生ヘッジファンドと格付け会社のやる手法が気に入らない、銭の為にはなんでもやるのにも倫理はあるだろう。
数年後デフォルトに陥るのか結果が楽しみだ。結果が黒白つけるだろう。

金と無縁な小生にはさほどの興味がないが、禿鷹ビジネスにはへどが出る。ゆえにスレした次第。

回答に感謝します。<(_ _)>

ややキツイもの云いになりましたが、＜大きなおせっかい、大迷惑。＞には刺激を受けましたね。悪く思わないでください。

格付け会社も商業的な存在ですから、ヘッジファンドの片棒担いだら評判落とすでしょうし、信用失ったら、市場で存続しえないと思います。それ故、客観的でなければならないと思います。

対GDP比率に置き換えてみると、先進国の中では日本が最も悪くなっているのは事実、なれど、日本の場合は、恒常的に貿易黒字を計上できている、そして財政赤字に対するファイナンスを国内で十分賄えていることから、対外的には財政赤字がテーマとなりづらいと考える。
我が国の場合、アルゼンチンやロシアなどのデフォルト（債務不履行）を起こした国とは根本的に違うと考えてよいのでは。
対外資産は幸いにして230兆はある。
個人の金融資産が1400兆円超もあるのだから、個人の金融資産額を国の借金が超えない限り大丈夫とは考えられるが
これを越えない(海外からの借金)為にも財政改革は急務と考える。
貴殿の指摘される「それ故、客観的でなければならないと思います。」には賛同出来るものの、信ぴょう性にはやはり疑いを持たずにはいられない。スペインがきな臭くなっている今、ハイエナ、禿鷹はチャンス到来を窺っているように見える。

何か言ってドサクサ紛れに儲けようとしていると見るべきでしょうね。→こういうところが見え隠れするから嫌なんですよね。
禿鷹がもう一種類いると言う感じです。

我が国対外資産は２３０億とも言われている現在、円高は債務国にとっては不利ですからね。整合性を感じないわけです。

彼らの常套手段は、格下げを行いすぐにファンドが買いあさる方式です。最近はギリシャがそうでしたね。

対外資産については現地通貨建てでしょうから円高になっても債務国には関係ないのではないかな？
円借款なら別だろうけど。